土曜日には、またキイタンを怒ってしまいました。
日曜日は、男の子達と狭い家の中で一緒にいたのも
ウンザリしていたのか、夜に外へと出たまま、
私が就寝する時間になっても帰りませんでした。
今までより大分暖かい気候にはなっていますが、
夜はまだまだキイたんぽが必要なのが、
キイタンがいない事で分かりました。
結局布団を被っても、キイタンが気になりました。
あの子、ウチがイヤになっても、
行く所なんてあるんだろうか…?
4時間くらいしか眠れず、
5時台に目が覚めて、ウトウトしていたら、
鳴き声が聞こえたような気がしました。
でも空耳かもしれないし、
キイタンならもう一度鳴くでしょうと、
そのまま横になっていようとしました。
でも、すぐに、起きてドアへと向かいました。
もし本当にキイタンがいて、
私が開けなかったばかりに、
本当にこのウチを去ってしまったらどうしようかと思ったから。
開けたら、キイタンが入って来ました。
すぐに寝床に走って行ったので、
後を付いて行き、キイたんぽになってもらい、
仕事に間に合うギリギリの時間、
7時45分まで一緒に眠っていました。