昨日の夜、車で出かけて、ある国道を走っていると、
私の車の5メートル以内の前方を、
走り抜けようとする猫が1匹。
時速50キロで走っていい場所でしたし、
後続車もいましたが、少し速度を落としても
大丈夫なくらいは車間が空いていたので、
減速して、
「早く通り過ぎて~。止まる事はできないからさ~っ!!」
――と祈りながら運転を続けていました。
通り過ぎてくれました!
無事に!
ちなみに、その国道、上り下りで6車線あったのでした。
…猫さん剛の者だ。
時々、渡り損ねて、
お陀仏の猫さんも見かけたりしますが、
猫さん、どうしてそんな広い道でも渡りたくなるのでしょうか?
ところで、いなくなったクウタン、
田舎の清閑な住宅街の道の真ん中で、
車の通りも気にせずに寝ころんでいた事も
あったのですが、
そういう呑気さが原因で姿を消したんじゃなければ
いいのですが…。