ラブカンは沼津産の干物が大好きで、時々ごちそうとしてあげています。
他の土地から来た人達にはお土産物の「沼津の干物」も、
静岡県東部・伊豆地方では、スーパーやデパートの食品売り場で
普通に買えたりします。
夏の暑さで、冷蔵庫に入れて保存していても何か怪しい雰囲気を醸している
食品がありますが、例の沼津の干物もそうなのでした。
「ちびとぼく」という猫マンガで、
飼い猫のちびに食べられるかどうか判断させる
という話があったのを思い出し、
ラブカン当人に食べるか食べないか判断させる事にしました。
猫は食べたくない時は、はっきりとそう主張しますからね。
ラブカンはフツーに食べていましたし、
残りをラブカンの奥さんのアイちゃんにも食べてもらいましたが、
特に異変はないようです。
電子レンジで温めていて、肉がベタベタしていて、臭いがちょっと違うと
私は思ったのですが、外暮らしの猫さん達には許容範囲だったのでしょう。
自分のしている事が良くない事は分っているのです。
「沼津産のあじ」とかいうカリカリシリーズの中の一品でもあれば、
そっちにしたいのですが。
どっかのペットフード会社で商品化を検討してみていただけませんか?