嫉妬深いウッシー君。
昨日は、仕事が早く終わって、
天気もいい事だし、せっかくだから出かけて来ようと
思ったのですが―。
家に着くと、お隣の家の屋根の上で、
ウッシー君が鳴いていました。
下りたいけれども、距離がビミョーで、
私の家のベランダまで跳ぶ決意ができない様子。
でも、今までの例で、
新入りが来ると、それまでの最終会員№だった猫が、
この手のやり方で私の愛を試すという伝統が、
のんびり会のメンバー内にはあるようなので、
放っておいて出かけてしまいました。
でも、夕方もしもの事を考えて、
助けるための道具もホームセンターで買っておきましたが、
クウタンもヒロタンも放っておけば、
結局は自分で下りていたので、
夜になってもウッシーを放っておきました。
一応、「明日は雨だから、今のうちに下りないと、
どんどん下りにくい状態になるでー。」
とか言っておき、
「大丈夫だから、ポーンと跳んでみな!」
と励ましておきました。
今日の朝、小雨が降り出し、
ウッシー君もあきらめて自力で下りていたようなのですが。
どーなんでしょ?