ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

NEW私苛めの作戦

2008-02-19 20:23:14 | キイラ(会員№6)
▲でっちりキイタン(会員№6)。


 キイタンとツキさん母子は、私が仕事から疲れて帰って来ても、
おかまいなしで、猫じゃらしでの遊びをせがみます。

 夕ご飯を先に猫さん達へとあげているのに、
それよりも遊びたがるのです。

 お湯を沸かしたり煮物をしている時に
遊んであげているのですが、
私が食べ始めてもせがんで来ます。

 とりあえず、「寒さと空腹からの体のこわばりがなくなるまで
食べてから」と思って無視して食べ続けていると、
キイタンが、曇りガラスに爪を立てて、
「ギーギー」とかじるようになりました。


にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンボロボロのカーテン

2008-02-18 21:08:20 | 日々のできごと
▲今日もまた、
カーテンを破り続ける
キイタン(会員№6)。


 もう、カーテンのオンボロぶりが限界です。

 よく、今まで耐えて来れたな~。
特に、精神的な意味で。
冬休みにバイトしても、お金が食費に消えて、
カーテンを買い替える余裕がない。

 本当の所は、洗濯機もいいかげん買い替えたいし、
ラジカセも買い替えたいし、
オーブンレンジも買い替えたいのです。

 昨日はキイタンが、破ったカーテンの部分に絡まって、
首吊りそうになっていました。

 あまりに危なすぎるので、破れた部分を安全ピンでより合わせて、
応急手当てをしていますが…。
それもいつまでもつのやら。


にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんたたちのおかげで幸せなんだよ…

2008-02-17 10:46:21 | 日々のできごと
ツキさん(会員№5)とキイタン(会員№6)。
猫さん達の、冬の幸せスポットは窓辺。


 昨日の夜もラブカンはぶにゃぶにゃ言いながら、夜遅く帰って来ました。
ちょうど四大陸フィギュアで安藤美姫さんが滑っている辺りで…。

 以前は帰って来ても、ドアの前で私が気付くまで黙って立ち尽くしているだけでしたが、
最近は分りやすくていいです。
本猫も帰る時間が不定期になっているので、
こうしないとずっと入れてもらえなくなるかもと
感じているのかもしれません。

 3匹の猫さん達のおかげで冬が楽しくて、
春が来るのもいいけど、この幸せを手放すのも
惜しいと思っています。

 カーテンはボロボロだし、
お金はかかるけど、
体調はいいし、神経質な所が激減したし、
楽観的になって来たし。
人間だろうと、動物だろうと、
心の通い合った者が一緒にいればいいのだと
いう事が分かったのでした。

 おおげさに言えば、今までの私はお世辞にも
幸せな人生ではありませんでしたが、
猫さん達にいろいろ教えてもらって、
やっと幸せの種を見つけて、土に蒔く事が
できたって感じかな…。

 ありがとう、ちびっころんず。
 

にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラブカンに失恋?

2008-02-16 16:41:01 | ラブカン(会員№2)
▲ラブカン(会員№2)。
たとえ猫でも、
やっぱり男の子が
家にいてくれると安心。


 住んでいる地区の行事で、新年会に行った時の事、
ラブカンを1キロ以上離れた場所で見た人がいるという
話になって、衝撃を受けました。

 生後5ヶ月くらいのキジさんでも、500メートルくらい離れた場所に行っていたので、
今年4歳のラブカンには行けない事はない距離でしょう。

 もし、その辺で誰かに懐いて、生まれた家から私の家へと来た時のような
事が再び起こってしまったら…と不安になりました。

 最近本当にラブカンの帰宅率が下がっているのです。
ごはんを食べても、唸ってはすぐ出て行ってしまうのです。
昨日は朝から私の帰宅時まで一度も見かけませんでした。

 もうツキさん・キイタン親子と一緒に寝ようと、
布団を乾燥機で暖め始めた頃、ラブカンのブツブツいう声が
聞こえたので、ドアを開けて入れてあげました。

 その日は、沼津産の干物を猫さん達のために焼いてあったので、
ラブカンにも食べてもらいました。
ペロッと平らげてくれたので嬉しかったです。

 ても、今日の朝にはやっぱり出て行ってしまいました。
私はラブカンを抱えて、
「どこへ行っても絶対帰って来なよ。一日でも一週間でも一ヶ月でも一年でも
一生でも待ってるからね。」と言ってから送り出しました。

 そして、私が銀行と買い物に行って帰って来た時に、
駐車場で見たのは―。
ラブカンが、アイちゃん を追っかけ回している姿でした…。
でも…確認していないのだけれども、確かアイちゃんはラブカンの妹か姪っ子の筈…。

にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いじわるしちゃった…

2008-02-15 22:12:14 | 日々のできごと
▲机の上でいたずらキイタン(会員№6)。


 キイタンは、最近このブログ内で書いたように、
いたずらばかりしています。

 私が新聞を読んでいると、上に乗ったり、噛み千切ったり、
突進して来たりします。
中でも最悪なのが、お茶の入ったカップを倒してしまう事です。

 おとといの夜もあまりにいたずらが過ぎるし、
いたずらしないように猫じゃらしで遊ぼうにもノリが悪いので、
外に遊びに行った時に、いつもとは反対に私らしくもなく、
愛を確かめるために(?)いじわるしてしまいました。

 お皿を洗っている間は、何があっても中に入れないと
決めていました。
やがてキイタンが帰って来て、ドアを激しく引っ掻きましたが、
そのままで様子を見てみました。

 キイタンのドアの引っ掻き方は、次第に激しさを増して行きました。
あんなたった9ヶ月の小さな体で、ドアが揺れているみたいに。
でも知らんふりして洗い物をしていました。

 時々音が止むので、
いいかげんにしないと、キイタンまた家出してしまうと
焦ったりもしましたが、
すぐにまたゴシゴシ音が聞こえて来るので、
仕舞いには、涙まじりに噴出しそうになってしまいました。
…キイタンは必死だったんでしょうけど。

 ドアを開けると、ささっと入ってきました。
こういう所からも、この子は自分でこの家を選んでくれたから、
これでも今だに残ってくれているのかな?
―と思いました。

 乾燥機で暖めた布団にツキさんと一緒に入れて、
2匹には、それぞれお礼を言って、いい所を褒めてあげました。
いたずらされる前に、一緒にお布団で眠ってしまうのがいいのかも。


にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする