こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
▲キイタン(会員№6)。
お目々がくりんくりん。
先週、ケータイに残っている古い写真のデータの中に、こんなのがありました。
キータン、カワイイ!
キイタンの事、いたずらされては怒ってばかりいますが、
その一方で嬉しくもあるのです。
弟妹がいた頃は、じっと一箇所で大人しくしているし、
躾も弟妹ほどうるさく言わなくても、ほとんど自分からできていて、
手のかからない子ではあったのですが、
「何か猫らしくない子…。」
と、心配もしていたのです。
でも、最近は猫らしいワガママや自己主張をしてくれて、
たとえ怒っても、かわいくて仕方ありません。
そしてその事は、つねづねキイタンにも伝えています。
パンダやキジさんに「ああしてやれば…。」「こう言ってあげれば…。」
と後悔した事を繰り返さないために。
▲まだほんのちっちゃな頃の
キイタン(会員№6)
とツキさん(会員№5)。
毎日毎日、私はキイタンとママを
叱り付けてばかりいる印象を与えているみたいですが、
それ以上にほめ称えてもいるのです。
ツキさんにはつねづね、
「あんた、面白いねー。」
と言っています。
キイタンには、
「あんた、健康美に溢れているよねー。」
と言っています。
この写真、この母子の組み合わせで、
わが家に残留する事を予言しているかのようですが、
見るとツキさんはスリムで、
キイタンはコロッコロしています。
が、現在はキイタンがスリムで、
ツキサンがコロッコロしています。
メス猫が子供を産むと、
チビ猫でもそれなりに大きくなるものなのでしょうか?
▲ラブカン(会員№2)。
2日にいっぺんでも、
3日にいっぺんでもいいから、
必ず帰っておいで。
何はともあれ帰って来たからよかった~。
でも…こんな格好でくつろげてる訳?
▲ラブカン(会員№2)。
いやいや~っ。ラブカンラブラブ~ン。
今度はラブカンが帰って来なくなりました。
そこら辺うろついているのは分っているので、
パンダやキジさんがいなくなった時のようには悲しんでいませんが。
季節的に盛りの時期で、ラブカンは現役オス猫ですから、
理由もはっきりしていますし。
今日の朝、シロタンとタイマン張っていたので、
呼ぶとちょこっとだけ帰って来たのですが、
ごはんをさらっと食べただけで、
そわそわしてドアの前に立ち、開けるとそそくさと行ってしまいました。
しばらくすれば気がおさまって、帰って来る事を期待しています。
…でもラブカン、同じ時に生まれた妹の他には、相性のよさそうなメスは
いなさそうなのですが。
ツキさんやキイタンにも頭叩かれていたくらいだしな~。
▲おツキさん(会員№5)。
キイタンとそっくりで、よく見ないと分らんわ。
昨日は一日寒い雨の日で、おツキさんはずっと家の中にいました。
夜になって、雨が止んでも外へは行かず、
私の布団の中で、キイタンと伸びていました。
(雑誌のアンケートにもあったけれども、ほとんどの猫はコタツでは丸くならない。)
今日は晴れていましたが、遠くの山が雪で白くなっていました。
ツキさんは今日も一日家にいて、今もロフトで寝ているようです。
キイタンのトイレを使わせてもらっているのなら心配は
いらないのですが。
今までは、午後外へと出て過ごしているか、夜外へ遊びに行く時にかに
トイレを済ましているのではないかと思っていたので。
3日何も出ないと命にかかわるとか、本や他の猫ブログに書いて
あったりするので。
とりあえず、見かけはとても元気なんですけどね。