ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

忘れた頃にまた使用

2008-06-21 12:25:02 | キイラ(会員№6)
▲覚えていますか?


 去年の今頃、暑い日々が続くようになった時に備えて買った猫ベッド。

 キイタンと今はもういない妹と弟がこのベッドで眠っていても、
まだ隙間が沢山あったのに…キイタン本当にでかくなったもんだ。

 前回の埋め立てゴミの日に、キューブ型の古い猫ベッドを処分しましたが、
この写真のベッドは、キイタンが今年の夏も使ってくれるかもしれないので、
取っておこうと思います。

 保冷剤はどこへ行ったっけな…?


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ツキさんがまたどこかへ行っちゃった?

2008-06-18 07:19:02 | 日々のできごと
▲キイタンは、どう思ってる?


 ツキさんがまた再び帰らなくなりました。
ラブカンが怒って追い回したからでしょうか?
キイタンとの親子ゲンカが増えてきたからでしょうか?
シロカやアイちゃんがウチの周りをウロウロ
しているからなのでしょうか?

 猫は不快な事があったり、自分が一番ではないと思うと、
人間のように諦めて耐えたりせずに、どこかへと
行ってしまいます。
もしかしたら、他の猫好きの人の家の庭や玄関先にある、
カリカリを漁っていて、ごはんには困っていないのかもしれません。

 多分この辺でウロウロしているとは思うのですが、
根気強く待ってみるしかないでしょう。
そしてどうしても帰って来なかったら、
また名前を呼んで探し回ってみます。



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朝帰りのキイタン

2008-06-17 07:20:09 | キイラ(会員№6)
▲ちょっとファンタジーな写真。


 私が土曜の夜に「古畑任三郎」と「古畑中学生」を見ていたら、
キイタンが甘えて何度も鳴きながら寄って来ましたが、
自分が満足するような相手をしてもらえないと察して、
10時頃に外へと遊びに行ってしまいました。

 12時頃には帰って来ると思い、ロフトでうとうとしながら待っていたのですが、
そのまま眠ってしまいました。
それから朝の間にキイタンがドアの前に来て、
「開けて!」と鳴いたのかは分りませんが、
結局キイタンは日曜日の朝8時頃に帰って来ました。

 そしてその日キイタンは、一日ロフトで眠っていました。
私もキイタンには悪い事したなと思っていたので、
一緒に眠っていました。



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ひーさん2世

2008-06-15 10:32:35 | ひじきさん(会員№14)
▲ひーさん。
今回はじっとしている時もあった。


 木曜日、まだ空が明るい内に帰れたので、
またひーさんに会えるかもしれない道を通りました。

 そしたら…いたいたっ!
ひーさん2世はどうも女の子のようです。
ノラなのか、近辺の家で面倒を見ている人がいるのかは、
まだ不明です。
という訳で、毛並みがきれいなのは、女の子だからなのか、
保護者のいる猫だからなのかも分りません。

 ひーさんの他にも近辺には猫が何匹かいて、
私はその場を離れて20メートルくらい先へと行った頃、
振り返って、「車が来るよー!」と叫びましたが、
猫さん達は危機感ゼロっぽくて、道の真ん中でのんびりと座っていました。

 私が叫び続けると時速20キロぐらいで走っていた車の方が止まって、
中から女性が足を踏み鳴らしながら出て来て、「しっしっ!」
と猫さん達を手で追っ払ってから車に戻り、
行ってしまいました。


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小雨の降る中で

2008-06-14 09:54:09 | ツキさん(会員№5)
▲ロフトの梯子で、
キイタンとちょっとした親子ゲンカ


 木曜日、昼休みが終わって会社へと戻る途中でツキさんに出会いました。

 ツキさん、とても大きくて嬉しそうな声を上げて近寄って来ましたが、
家に一緒に戻って、ごはんをあげる時間の余裕がもうありませんでした。

 ツキさんには「時間がないから、また帰る頃に来てね。」
と謝って、その場を去りました。
ツキさんの母親と別れた時の事を思い出して、
また同じ事をしてしまったのかもしれない。
と思いました。

 今度はツキさんと、小雨の中での最後のお別れに
なってしまうかもしれないと思ってしまいました。
ツキさんの母親は「昼休みにまた来てね。」
と言ったのに、姿を現さずにそのまま行方不明になりました。

 キジさんにも「家に残りなさい。」と言ったのに、
去年の10月の30日に遊びに出たまま、二度と帰りませんでした。
そういう事もあって、
「猫は言い聞かせても分らないのでは?」
と思うようになっていたのです。

 会社が終わって、家の側まで来た時に、
ツキさんの名前を呼んでみました。
そしたら、嬉しそうな鳴き声が聞こえて来て、
ぴちぴちと魚が飛び跳ねるような勢いで、
ツキさんが薄暗闇の中、
背の低い植え込みの陰から飛び出して来たのでした。

 もしかしたらここで待っていれば、
帰って来る私と確実に会えると思ったの?
「あんたって、ちゃんと私の話が分ってんだね!」
と私はツキさんに言いました。


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