こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
▲何でそこがそんなにいいの？
プラスチックゴミを捨てる日の前夜、ゴミをまとめて、
ゴミ箱に新しい袋を被せようとした所、
キイタンに乗っ取られていました。
ゴミ箱を倒してキイタンには出てもらいましたが、
立てるとすぐにまた軽やかに飛び込まれてしまいました。
また倒して出てもらい、次には袋を被せましたが、
今度は袋をよけてまでゴミ箱の中に入り込むという技を使って来たので、
私は苦笑してしまいました。
そしてキイタンが自分から飽きて出て来てくれるまで放っておく事にしました。
昨日の窓の事もそうだけど、キイタンとっては、私の方こそ邪魔してると
思ってるんだろうな！
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」
今日のタイトルは 「春の華・花コレクション 今年のふきのとう」 です。
▲キイタンも枕好きね～。
キイタンはおっとりしているようで、かなり意志が強い娘とよく思うのでした。
それだからこそ、決して環境が万全とはいえない、
ウチに残れたような気すらします。
部屋が寒いと、キイタンがサッシ窓を開けた事を疑い、
たいてい当っています。
それで私が文句言いつつ、
思いっ切り「バタム！」と音を出して閉めると、
どこからかキイタンがすぐに飛んで来て、
またまた窓を思いっ切り開けてしまいます。
…何となく雰囲気からキイタンが、
「もー！！閉めないでよね！！」とか言って怒っているのが分るのでした。
キイタンは私に怒られても絶対自分のしたい事をやめる事がありません。
周りの人間や猫との関係で疲れて弱り、病気になる事も今まで全くありませんでした。
今までの私の人生回顧してみると、
人からちょっと何か言われるとアッサリ諦めてしまったり、
イジケてしまう事が多かったと思います。
これからはキイタンを師として仰ぎ、
残りの人生で幸運を掴みまくりたいものです。
▲猫はいいよな～。
こんな格好して寝てても、
固まっちゃって苦しくはないようだし。
今日の朝、会社へと出かける時に、衝撃的な場面を見てしまいました。
ムートンが、私の住居の手すりから隣の家の屋根に飛び移ろうとして、
失敗してしまったのです。
滑って屋根の淵にばたばたしながらしがみついて、
やっとこ屋根の上に登れたのでした。
私は助けようがなくて、わーわー叫ぶので精一杯。
ムートンは余計焦らされて、大迷惑だったんだろうな。
…落ちてたらどうなってたんだろ？
私が子供の頃にＴＶで見た「いなかっぺ大将」のニャンコ先生みたいに、
空中三回転でもして、案外無事に着地できたんでしょうか？
…ともかくも、爪が取れてたり、肉球が割れてたりのケガはなくて、
安心しました。
▲どかせられないよ～！！
キイタンとムートンではムートンの方がすばしっこいのですが、
ムートンの方が捕まえて抱え上げやすいのでした。
ムートンはふっくらもふもふで、暴れないのですが、
キイタンは筋肉質で、活きのいいエビみたいにぴちぴちとはぜるのです。
そういう訳で、まだまだ寒いので、ムートンを見るとついつい暖を取るために、
抱えあげてしまいます。
ムートンが私の頬に両手で突っ張りを入れるので、
ケガをしない内に下へと下ろすのですが、
その時の静電気がぴちぱちと凄いのでした。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」
今日のタイトルは 「も～！民放系で高橋光臣クン主演で『直江兼続』制作して！！ 『天地人』」 です。
な
」（神仙寺 瑛先生作のマンガ）みたいに擬人化して、
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