巨体が重い:☆:

:☆: 秋風吹き込む涼しい窓辺で、
朝寝するシロタン。

　シロタンとムートン、
ついに一晩おきくらいの交代で家に帰って来る
ようになってしまいました。

　全く、♂猫って、もう誰でも家には居つけないのね～。
♀猫のキイタンは、ちゃんと適当な時間で帰って来てくれるのに。

　で、昨日の晩は、シロタンが家に居ました。
今日の朝、足元が異様に重いので見てみたら、
シロタンがロフトに上って来て、私の布団の上で
転がってブガブガいびき掻いていました。

　シロタン、ウチに来て食事には困らなくなったせいで、
６キロまで増えちゃったもんな～。




　同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
　
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 簡単キムチを作ってみた！ 」 です。


　

腹ペコ軍団 :☆:

:☆: いくら食事を配給しても足りない。

　シロカさんの４匹の息子さん達、
朝晩、ごはんをもらいにウチへと来ますが、
ホントにもう、「建前」みたいです。

　若い方には、ここで言う所の「建前」の意味が分からんかもしれません。
私が子供の頃は、家を新築した時に、
家主さん出費で屋根の上から丸餅や小銭を投げ、
ご近所の人達が大勢集まり、それをすごい形相で奪い合うという
行事があり、それを「建前」と言いました。

　今は、工場生産して、短い日数で現地組立てしたり、
地区ごとでまとめて建売する家も多いので、
「建前」も日本全国で滅亡したのかもしれませんが。
…いい行事だったのになぁ。

　まあ、つまり、あっちの皿に猫缶の中味を盛れば
みんなであっちの皿に押し寄せ、
こっちの皿に盛ればこっちの皿に押し寄せ、
自分の皿の分が終われば、他の猫の皿にまで顔を突っ込むと
いった感じ。

　あっと、バーゲンでの姉貴達とオバサン達の奪い合いの方が、
分りやすい例えでしょうか…？

福々しい :☆:

:☆: 何度でも言うけど、
幸せならいいんだよ。

　私って、端から見ると、きっと不幸のズンドコってな境遇なんでしょうが、
…と、時々思ったりもしますが、
シロタンの安らかな寝顔を見ると、
私のどこがいったい不幸なんだろうか？
…とも思えるのでした。




　同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
　
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 Ｍｙ手作りブーム 」 です。

力関係変化 :☆:

:☆: 目をつぶると、
さらにラブカン似。


　ムートン、推定１歳４ヶ月くらいですが、
ますますパパのラブカンに似て来ています。

　ラブカンのように巨大化するような兆しが出て来ていますし、
ふとしたしぐさの中に、
「あっ、似てる似てる！」
というのがあります。

　ラブカンのように、「他の家に入り浸っているウチに、
そのウチの猫になってしまった。」
なんて所は似てほしくないのですが、
最近、朝のゴミ出しに行くと、
ムートンが夜に外出していた場合は、
あるお金持ちの豪邸から出て来るんだよな～。
…それがちっと心配。

　夜ウチにいて寝ている事もあるのですが、
昨日あたりから、ムートンはシロタンに先制攻撃
をかけるようになりました。
今までは一方的に襲われていたのですが…。

　それも、ウチにいた頃、シロタンを苛めていたラブカンの
遺伝子が目覚めて来たって事？
　

自力で帰れるもん :☆:

:☆: モンステラ柄似合うね～。

　キイタン、６月の半ばから強制引き籠もりさせていましたが、
最近、玄関先でリハビリもして、
外出しても適当な時間を外で過ごした後で、
自力で帰宅できるようになりました。

　昨日は、私が買い物に行こうって時に外出したがりました。
ちょっと心配でもありましたが、
帰宅すると、私の姿をどこからか見ていたのか、
家の明かりを見つけたのか、しばらくして帰って来てくれました。

　でも、一日出しておくのは心配だな～。




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「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 秋の華・花コレクション 生姜の花 」 です。