『DA2-DANZIN アジアツアー ファイナル トーキョーイン「ハーン！！ ボクタチハキョウモ“ダッチグイ”ダヨ！」LIVE』感想

『DA2-DANZIN アジアツアー　ファイナル　トーキョーイン「ハーン！！ ボクタチハキョウモ“ダッチグイ”ダヨ！」LIVE』のDVDを明治座『る・フェア』の物販で購入したので、早速鑑賞しました♪

収録内容と感想を備忘録として書きます。
※ネタばれがありますのでご注意ください。
※文中の敬称は省略させていただきます。

【感想】

照明はムービング&レーザー多用、派手できれい。プロジェクションマッピングの映像もスタイリッシュ。構成・脚本はとくお組の徳尾浩司。
ライブパフォーマンスはかっこいい♪

微妙な間が多かったりとか、片言から流暢な日本語になったりとか、相変わらずのぐだぐだっぷり、そこも好き♪
無茶ぶりに目を泳がせながら、懸命に全うしようとするお姿に、ごめんなさ～いと思いつつ楽しい♪

脚本どおりだろうが、ハーン役コバケンの「ユー！デビューしちゃいなよ！」とか「イエス！高○クリニック！」の連呼は大丈夫なんだろうか？
TAIのソロ曲にいたっては、微妙にアレンジ？しているギリギリの「アゲハ蝶」だし。大丈夫なんだろうか？観ていていろんな方面が気になりドキドキする。
HYUNのソロ曲、ご本人が作詞されたとかで、作曲家の先生の自宅にまで「これで大丈夫ですか？」と確認しに行き、嫌がられたと話すHYUN。
『る・フェア』の宣伝込みと思われる、御ピース井深克彦とかむろ8さんたちのシーンは見事にカットなのが、少々目頭が熱くなる。バックダンサーよろしく映り込んでいるだけだから。

特典映像にはお茶目なお姿が満載♪
にこやかに『刑事・ル』の台本を手にして、舞台の宣伝を何回もする林剛史。
「音入れしてきました。おト・イレ。おトイレ」と言いながら建物から出てきて、観ている側を？？にする矢崎広。
「見つけると幸先いいかなぁ～と思って」と四つ葉のクローバーを探す同じく矢崎広。

一人シーンの撮影中なのに、はるか後方から矢崎広に「ZAI～！ZAI～！」と声をかけられて（邪魔されて）素で困り顔の二瓶卓也。
などなどおもしろかわいい♪

ファイナルといわず、また来日して欲しい～！
できればチケットを取れるような日程でお願いしたい。是非！

【収録】
ディスクは3枚入り、DVD2枚、CD1枚で8500円。

DISC1:DVD
◆ユニット：ダッシュ＆キック/どうしても/FANTASTICダヨJAPAN
◆ソロメドレー：もののふのバラッド(SYO)/もんしろ蝶(TAI)/一番星になれたら(MICHIKY)/ウランバートルの百合(ZAI)/HYUN TIME(HYUN)
◆劇中歌：旅立ちの歌/THE END OF TOUR
◆トークコーナー：「カミサマ－」ニニギ様with愉快な仲間たち/「神様バルス」大国主

DISC2:DVD
◆特典映像：PVメイキング/バックステージ

CD
1.ダッシュ＆キック
2.FANTASTICダヨJAPAN
3.一番星になれたら
4.HYUN TIME
5.ウランバートルの百合
6.もんしろ蝶
7.もののふのバラッド
8.どうしても
9.旅立ちの歌(INSTRUMENTAL)
10.THE END OF TOUR(INSTRUMENTAL)

【画像】

パッケージ表

パッケージ裏

DISC1

DISC2

CD

【余談】

当のライブはチケット争奪戦に負けて行けなかったので、待望のDVD化で嬉しい限り。それにしても、抽選で落ち、一般発売が数分で完売って…。泣ける。

【リンク】
る・ひまわり公式アップのPVはこちら

「ダッシュ＆キック」
「どうしても」
「ファンタスティックダヨ JAPAN」