あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

爽鬱症だな私

2006-05-05 | 思ったことあったこと
  
若い頃から この傾向がある。

悩みの真っ最中は 悩み事を人に言って発散するタイプではなく
ひたすら 一人で悶々と頭かきむしって悩んでいた。
ひとりっこで大人の中で育ったからかもしれない。
大人に言ってもわかって貰えないと自己判断してたような気がする。

人にその悩みを打ち明けた時には 
それは私の中ではとっくに解決しているのだ。
(すごい 自己中~~(; ;))
デモ聞いた人は そこから 私を心配してくれるので
次に会った時は 私がメチャメチャ元気なので
拍子抜けされることが多かったみたいだった。
だから よく言われた
「あなたって 突然よみがえるね・・・」って。(爆笑)
・・・ウーン突然・・・でもないんだよね私の中ではね。( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ

子供の頃から日記が私のはけどころだった。
私が少女の頃 初めて『アンネの日記』が世に出た。
夢中になって読んだものだ。
アンネは 日記に名前をつけて、それに語りかける形式にしていた。
それが私にとっては 斬新でロマンチックで 感動した。
私も同じ様に名前をつけてそこにいろんなこと書いていた。

結婚するまでそれは続いていたが 
人に見られてはまずいことも書いてあったので(笑)いやオハズカシー)))
燃やしてしまったが、今考えると惜しいことをしたな~と思う。

話が爽鬱からはずれてしまった・・・(@゜Д゜@;)あら・・・?

若い頃は 結構何も言わなくて他人にはいつも明るい子と
思われていたと思うけど....
中身はドロドロのヘドロが溜まり貯まっていた。

それが 家族を持って 
心許せる人ができたからか ソーウツがでだしたね。

そうやん・・・私は夫や子供達に安心して
自分を全部出してるんやん!。これって私にとってはすごいことや!!!

(ということは 小さい頃から祖父母や母や叔父夫妻に
私は心を完全には許していなかったってことだね!ウーム (; _ _ )/)

そしてイエス・キリストに導かれた・・・。
イエス様は 
家族よりも誰よりも安心して接することができるお方だった。
「たとえ親があなたを捨てても、わたしはあなたを捨てない」
と聖書にあるもん。

ほんまに クリスチャンになって良かったって思う。
心の扉が開かれたように感じることが生活していても多い。

先日ミニチャペルで 牧師が言ってはったけど
昨日と今日と同じ毎日に見えるけど 違うんだっと・・・。
毎日毎日 朝に新しい命をもらいなおしてるんだって・・・。
私を造ってくれはった神様が全権をもって、
私の一番必要な場所に置いて、必要な今日1日の糧(肉も霊も)
を下さっているんやから毎日感謝するんです。って・・・。
最近そうや!って思う・・・。素直にそれが信じられる。感謝や。

聖書には
『あなたは何にも心配せんでもええよ。
わたし(神ご自身)が心配(心配っている)してるからね』
てある。

それを心に霊に、しみこませることが完全にできたら
爽や鬱になることもないんよね。
人生終わる頃には 少しは成長させてもらっているかもしれないね(爆笑)

今は まだ 工事中やけど待っていてくれはる・・・
このお方は良い神様やねんから・・・ネ。