我が家の東隣にあるお宅の庭にある桜の大木。
見事な吉野桜が満開です。
おうちに居る方は見ても居られないような気がするのですが・・・・。
お庭の手入れとか興味が無いようで
(わがやの庭もそうなので、人の家のことなど言えないですが)
以前はおじいさんがお元気で、いつも手入れなさっておられましたが
お亡くなりになられたら、誰もなさらない・・・・。
その内、この辺りの流行りに乗っかって 売ってしまわれたら
あの桜も見られなくなる可能性大なので、今のうちに
一生懸命みております(笑)
ついこの間まで、何故か、桜は私にはあまり興味のない花で
綺麗とは思いますが、お花見とか桜で浮かれるということはなかったのです。
淫らな花・・・みたいな印象があって好きになれなかったのです。
特に枝垂れ桜は嫌いでした。
青葉と一緒に咲く白い大輪の大島桜や
白っぽい八重桜は大好きだったのですが・・・・。
デモ今年は印象が違っていて、イヤじゃあないんですよね。
パワフルでいさぎよくて、ステキだなって思うのです。
なんでだろう・・・。
今までにない不思議な感覚があるんです。
人って歳が行くごとに感性や感受するものが変化してゆくのでしょう。
後、2ヶ月で69歳になる私。
体力、気力は失われていくのは自覚していますが
心は変わっていなくて、
いつまでも青臭い自分のような気がしていましたが
やはり、そうでなくて、心も随分と変化してるんだな~~と
改めて感じ、複雑な気分です。
イエス・キリストを救い主、神様と信じた時から生まれ変わっている私
良い意味でも、変化しているわけですものね。
ハレルヤ・・・です。