朴 龍洙牧師(フェイスブックよりシェア)
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幸せは、自らが満足する所にあると言える。
もし他の人と自分自身を比べたり、比較する所から幸せを探そうとするなら、
永遠に人は幸せにはならない。
幸せは他の人より自分自身が優れていると思う所から与えられるものではない。
ホームズという人はこう言った。
「どこにいるのかは重要ではない。どこへ向かっているのか?が重要である。」
信仰生活においても、私たちがどこにいるのか?は重要ではない。
私たちがどこに向かっていくのか?が重要である。
自分自身が許さない限り、誰も自分自身を不幸にさせることは出来ない。
自分自身が自分に対して幸せだと考えている限り、
誰も私たちを不幸にさせることは出来ないのである。
ある家に2人の兄弟がいた。弟がお兄さんに尋ねた。
「兄さん、どんな人が一番不幸な人だと思いますか?、
たくさん持っていない人ですか?」
するとお兄さんはこう答えた。
「いつも多くのものを求める人が一番不幸な人である。」
幸せは自分自身の態度にあるかもしれない。
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写真のてんとう虫は自分の向かっている方向を知らない。
しかし、主なるお方はその方向をご存知である。
彼は(彼女かもしれないけど)何も考えず
自分と誰とも比較もせず、
ただ、たんぽぽの綿毛にすがって
活かされるべき所に、いこうとしているのだ。
遠回りをさせてしまうのは、自分の頭で考えたり、
ヒトと自分を比較したりすることであることをおぼえる。
朴先生のメッセージを感謝します。ハレルヤ