石垣島に行ってきました。Part1

久しぶりの更新。
2月は一度もBlogを更新しないまま、3月も半ばになってしまいました^^;

先週、高校時代の仲間達と石垣島に行ってきました！

8年前、ダイビングを目的に行った事があるので2度目の石垣島。
その時はまったく観光せず、海の中以外の思い出はゼロ。
今回は、仲間の友人が石垣島に移住していたので、事前に地元情報を入手して念入りに計画を立てていました。

直行便だったので、午前中に石垣島着。
まずは有名な明石食堂へ
混んでいて入れないかも？と言われていたのに、すんなりと入れました。
もちろん注文は、ソーキそば。

ソーキがでかい！
そして、トロトロ。
口に入れると溶けてしまうほど。

友人が頼んだ野菜そば。
ちゃんぽんみたいな味。
こちらも美味しかったです。


食べ終わって外に出ると長蛇の列！
どうも私達、ついてたみたいです。

ここから、石垣島食い道楽がはじまりました^ ^

次の目的地はサビチ洞。
日本で唯一海に抜ける鍾乳洞です。

入口はちょっと怖～い感じ。
中に進むと、さらに怖さ倍増！


でも、そこを抜けると突然海に～！

あいにく天気が悪かったけれど、晴れてたら感動するであろう景色。
海沿いを散歩してプライベート海岸に降りることも可能。
でも、ちょっと入場料がお高めです^^;

さらに南に走って、高取崎展望台のシーフォレストでお茶タイム。

小雨だったのでテラスに座りました。
海を見ながらランチもいいだろな^ ^

ホテルへ向かう途中、もう1箇所寄り道。
白保海岸に行きました。
途中は大雨だったけれど海に到着すると晴れ間が～！
やっぱり、私って晴れ女なんだよね。
潮が引いた海岸は不思議な感じ。


石垣島に、来て初の海岸。
山梨には海がないので、久しぶりに海らしい海を見て感動した～！
白保の海岸は珊瑚のかけらでできています。しばし、珊瑚拾いに熱中してしまいました。


そして、ホテルへチェックインした後は、お楽しみの夕食！！
石垣島小学校の近くにあるまるさ本店
移住した友人の行きつけのお店と言うことで、次から次に美味しいものがでてくるでてくる(^O^)
お店は落ち着いた感じです。


プリプリ地たこに肉厚マグロ！

沖縄だから、ゴーヤチャンプル^ ^

車海老が美味しいのです！
頭から尻尾まで丸かじり。

他にも色々^ ^
もちろん泡盛とね！！



〆に食べたイカ墨チャーハンが絶品でした！

歯が真っ黒になり、こうして一日目の夜は更けていったのでした。
つづく(^_^)v

ユーミン＆スキー@苗場

苗場プリンスで行われたユーミンのコンサート「YUMING SURF&SNOW in Naeba Vol.33」に行ってきました。


このコンサート、なんと今年で33回目。
遠い昔から（笑）一度は行ってみたいと思いながらも、なかなか実現できずに。
今年こそはと思い立って、秋にチケットゲットを試み、見事に抽選にあたりこの日を迎えました！

苗場までは、小海線と長野新幹線、上越新幹線を乗り継ぐ約3時間の旅。
3時間のうちの半分は小海線に乗って行きます。
実は、こちらに引越してから小海線に乗るのは初めて！
途中、雪景色に輝く朝日が綺麗でした。


苗場プリンスに泊まるのは、◯十年ぶり！
せっかくなので、スキーも！
コンサート参加者だけが、エントリーできる「surf&snow cup in Neba」に挑戦してしまいました（笑）
結果は？？友人は入賞しましたよ。


夕飯は、ホテル内で鍋と日本酒のプチ宴会。
ほろ酔いかげんで、コンサート会場へ。
40代～60代のおばさま、おじさまが集まって来る来る！
その中にいる私達も、全く違和感ありませんが（笑）



座席は前から10列目のセンター。
ステージが近～い！！
20分程遅れてコンサートがスタート。
ユーミンが登場すると、表情までくっきり見えた。
目の前で本物のユーミンが歌って踊っている！
嘘みた～い＼(^o^)／

二曲目から、会場は総立ち。
毎年参加する人が多いコンサート、しきたりには合わせないとね。
私達も、もちろん立って参戦です（笑）

最終日、高音部分を歌うのが辛そうな場面もあったけれど、ユーミンは20曲以上を歌いきってくれました。

三回のアンコールに応えてくれて、コンサートが終了したのは、午前0時30分過ぎ！
感極まったユーミンは、最後涙を流していました。
私も完全燃焼！
終わった時は力が抜けたみたいになった。
ありがとう、ユーミン！！感動しました。

夢のような一夜が過ぎて、プリンスとはお別れ。
翌日は、越後湯沢の駅でお楽しみ(^ ^)
新潟のお土産は、魅力的なものばかりです。
一時期、冬になるとスキーの為に越後湯沢に頻繁に行っていました。
その時から、お土産は充実していたけれど、久しぶりの駅は、お土産コーナーの充実度がさらにアップ！
特に「ぽんしゅ館」は、お酒好きにはたまらない(^ ^)


これは、入り口にある、酔っ払いのお人形（笑）

新潟の美味しい酒が、500円でおちょこ5杯試飲できます。


どれを呑もうか迷うほどの種類。
お酒のあてに沢山のお塩も用意されて、至れり尽くせり(^ ^)
もちろん、ここで気に入ったお酒を買う事ができます。
今回は、「高千代酒造のしぼりたて生」を購入しました！

越後湯沢の駅を堪能して、帰りの新幹線に乗り込む。
雪の国から町を抜けて、また雪の国に帰って来ました。

コンサートを見る為に、遠い場所に宿泊してまで向う。
現実逃避の二日間。
普段もかなり現実逃避してる私だけど（笑）この二日間は特別な時間となりました。

できるなら、また来年も参加したいな。
いや、絶対行こうっと！

松本へ

去年から、ず～っと行きたかった「松本」、ついに行くことができました。
遠いとばかり思っていたけれど、高速だったら1時間あれば行けちゃうんですね。女子6人でプチ旅行です。

まずはランチから・・(到着するなりランチです（笑)）
aiちゃんが下調べしてくれた「イタリアンキッチン　おりべ」さん。

オープン直後におじゃましたのに、すぐに満員に、松本女子に人気のお店のようです。
3種類のパスタランチをオーダーしてシェアして食べました。
　
春らしく、スナップエンドウと黒ゴマのパスタ。
スナップエンドウのシヤキシャキの歯触りと微妙な甘みを感じる黒ゴマの取り合わせが美味しかった♪
こちらも春らしく、菜の花のパスタ。もうひとつはトマトとモッツラレラチーズ。
今回は食べなかったけれど、石釜ピザもお勧めだそうです。

お腹がみたされてので、街探検にでかけます。
早くもおみやげチェック！開運堂さんで美味しそうな和菓子と、洋菓子をお買い上げ。
私はこれ「あずきぱわー」面白そうなので買ってみました。
中国ではあずきは漢方だそうで、フリーズドライの甘納豆はサクサクしていて、なかなか美味しかったです。

松本観光のメインは、中町通り。
なまこ壁の土蔵が続く通りは、ギャラリーや民芸品、工芸品の店が並んでいます。
　

レトロな赤いポストが可愛い薬屋さん。　モダンな店構えのショップもあります。
　

　こんな時代を感じる看板も・・

通りをのんびり歩いて、気になったお店をのぞいてみる。すっかり観光客気分を満悦してきました。
その中の1軒、中町通りの一番奥の陶器と生活雑貨のお店「陶片木」。
何もお買いものしなかったけれど、食器やガラス小物どれもセンスを感じるものばかりです。

初めての松本、中町通りの歴史を感じる建物と、相反する駅前のビル群。
山から下りてきた私(笑)には、目新しいものばかりで新鮮でした。　
松本市出身の世界的前衛芸術家の草間彌生(くさま　やよい)さんデザインの水玉模様バス！これにはびっくり！

まだまだ面白いところがたくさんありそう♪
暖かくなった頃、またふらっと松本を訪れてみたいと思っています。

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レイキセミナー受けました。

火曜日から東京に行っていました。
今回の目的は、レイキのセミナーを受ける為と、会社時代の同僚と忘年会。

朝７時２５分発の新宿行高速バスで一路東京へ・・
高速が渋滞して１０分遅れで到着。急いで教室へ向かいます。
先生は以前からアロマの先生として、授業やトリートメントでお世話になっているレミモザの朔川さん。

レイキについては最近気になっていたものの、いまいちよく解らない？
やっぱり自分で体験するのが一番なので、今回行ってきました。

セミナーを受けるのは私を含めて３人。
お一人は看護師さん兼アロマセラピスト、もうひと方もアロマの勉強をされている方でした。
レイキとは簡単に言えば、宇宙のエネルギーを受け取り、自分の手を介して他者の体の中にエネルギーを導き、心身を活性化し調和する手当て療法です。

そして、レイキを自分で使えるようになるために、先生からアチューメント（レイキ用語で伝授）をうけ、自分の体の中にレイキエネルギーを受とるための回路を開いてもらいます。これだけで、今日から私もレイキを使うことができるようになるのです。

特別に集中して念じるわけでなく、難しい修行をするわけでない。
もともと自分の周りにあるエネルギーを受け取りやすくしてもらえば、勝手にエネルギーが流れだすという考え方なので、誰でもＯＫなのです。

だから、目に見えて何かが変わるということはありません。

手から手へ伝わるエネルギー。
そのエネルギーが自分を、そして他者を元気に健やかにしてくれる。
目に見えないものだから、自分が信じるか信じないかによって効果は違うと思います。
目に見えないから何もないとは思いたくないし、目にみえるものしか信じないのでは世の中寂しすぎます。
信じる事ができる自分を幸せに感じられる。
それが大事な事だと思いました。

今朝、読書ボランティアの時、小学校５年生に読んであげた本
「サンタクロースっているんでしょうか？」の中にこんな文章がありました。

サンタクロースをみた人はいません。
けれどもそれは、サンタクロースがいないという証明にはならないのです。
この世界で一番たしかな事、 　　
それは子供の目にも、大人の目にも、見えないものなのですから。

ただいま

2泊3日の東京行から昨日の夕方帰宅しました。
東京では、懐かしい仲間や同僚たちと楽しいひとときを過ごし、大満足。

引っ越しから、まだ5カ月しか経っていないのに、すっかり東京人でなくなった自分を感じました。

電車や街中のひとゴミ。
夜遅くまでこうこうと輝くネオン。
なんだか別世界に来た感じでした。

高速バスを降りて、ホッとしたもの。
ここが私の生きていく場所なんだと再認識しちゃいました。

東京へ

シルバーウィークも今日で終わり。
八ヶ岳はいつもの静けさに戻りつつあります。
そして私は今日から2泊3日東京に行ってきます。
目的は、友人達に会うためと、お墓参り。
学校の仲間、会社の同僚、そしてどつ軍御一行。
久しぶりに皆に会うのが、今から楽しみです。

本当に1000円だった！！

先週の金曜日から日曜日にかけて、法事のため青森に行ってきました。
（もう1週間前の話ですが・・・）
今回も車で行ってきました。走行距離800キロ位？

午前３時に起きて、３時半には出発
東京を通らないルートを選択したので、まずは上信越道の佐久ＩＣを目指します。
１時間ほどで到着し、上信越道にのり北関東道経由で佐野を目指します。
途中で一般道を走り（ここも平成２３年までにはつながるそうです）、佐野藤岡からいよいよ東北道を走ります。
ここからが長い長い、といっても息子は熟睡、私もウトウト
がんばってるの旦那さま一人だけ

運転できるようになったので、今回は途中で変わるよと一応言っておいたけれど、ぜんぜん変わるそぶりもみせません。
運転好きの彼は、人に運転まかせられないタイプなのです。
（でも、そのほうは楽チンだけどね）
永遠と走り続け、ゴールの青森に着いたのは、午後４時、なんと１２時間半のドライブとなりました
料金は東北道１２５００円也。
これが帰りは１０００円だもの。
料金所通った時、おもわず「本当に１０００円だ～」と叫んでしまいました。

青森では久しぶりに会う、親戚の人たちと宴会。
（もちろん法事を無事済ませた後にね）
皆さん、お酒が強いのなんのって！
おばさんの郷土料理も美味しいのでついつい酒が進みます。
今回女性陣は赤ワイン、男性陣は日本酒だったけれど、私を含めた女性３人でなんと一升瓶ワイン１本と、フルボトル３本空けていました
（どんだけ強いんでしょ？）
青森に行くといつも感じること。
人が温かくてやさしいのです。
ついつい、その温かさに甘えてしまう事も多くて、頭が下がる思いです。

今回も大変お世話になりました
おもやげに頂いた「りんごジュース」に「筋子、たらこ」
どれも美味しく頂かせてもらってます。
また、いつか伺わせてもらいま～す。

今年はじめてのスキー

この土日は、お隣さん＆お隣さんの３家族でスキーに行ってきました。
去年の冬にもスキーの話はあったけれど実現せず、今年こそは行こう！と酔った席で幹事を引き受けてました。

３家族なので日程調整が大変、やっとこの土日に決定したものの、行先に悩む・・・悩む
温泉があって、渋滞しないで、ゲレンデが近い・・
小学生低学年が４人に、幼児２人なのでゲレンデ目の前の宿と決めて探す。
会社が会員の福利厚生施設を利用して、福島県は「リステルスキーファンタジア」に決めました。
こういう時は、やっぱりサラリーマンってお得だわ～とつくづく思う。

ところが、土曜日は春一番が吹くようなお天気。
スキー場もものすごい強風！！
なんとかリフトは動くものの、なだらか斜面を滑ろうものなら前に進まない！
風にもどされて後ろに向かって逆滑走～
息子は前に滑れないことに腹をたてギブアップ。
あ～リフト券損した。こんなすごい風のスキーは初めてでした。

今回の旅行はスキー以外に、私たちのお別れ旅行でもありました。
５年前にこの家に引っ越してきてから、仲良くなったお隣さん。
家の前でバーベキューをしたり、花火したり、プールにはいったり楽しい思い出たくさん作ってくれました。
お互いの家を、まるで自分の家のように行き来する子供達。
困った時は助けてもらい本当に良い隣人たちに恵まれました。

家は自分で選べるけれど、お隣さんは選べない。
その地での生活が楽しくなるか否かは、お隣さんによるといっても大袈裟じゃないと思うもの。
Ａさん一家、Ｈさん一家、本当にありがとうございました。

八ヶ岳に行っても素敵なお隣さんに会えるといいな！

社員旅行で別府温泉

早くも12月です。
うちの会社は12月が創立記念日なので毎年この時期に社員旅行へ行きます。
毎回社員負担なしの旅行、海外だったり国内だったりその年の景気によって行き先が左右されます。
今までで一番リッチだったのが、ハワイ旅行、なんとオワフだけでなくマウイ島まで、其の当時「千昌男」が所有していた高級ホテルに泊まったなぁ。（18年前の事だけどね）
一番プアーだったのは、茨城県の五浦温泉1泊2日、これはこれで浴衣でお座敷宴会という王道社員旅行で楽しかったなぁ！

そして今年は、不景気なご時世ですので当然国内旅行一泊二日（去年は香港だったのに！残念ながら私は参加してませんが・・）
とは行っても、じゃないのよ！で九州は別府温泉への旅。

九州は3度目。前回も社員旅行でした（IN長崎）
バスに乗って観光して、ホテルで立食パーティー
温泉三昧＆スパではアロマプレシャーなるトリートメントまで受けてすっかりリフレッシュしました

でも、今回の旅行で一番ビックリした出来事は、15年以上前に辞めた後も付き合いが続いていた友人と、今も会社にいる独身48歳男子が結婚すると聞いたこと

2人の事は20年前から知っていて、彼はここ10年位彼女にアタックし続けていたけれど、私が「結婚しちゃえば？」と半ば冗談で勧めても、「いい人なんだけどねぇ～」と彼女はぜんぜん本気にしていなかったものでした。

それがこの夏、彼女と私が飲む約束をしたので、今は北海道にいる彼に「これから飲むんだよ～」としたら、なんと彼から「今、東京にいるので一緒に飲もう！」という返事。
それこそ10数年前に会社を辞めた仲間で楽しいお酒を飲みました。

そして、今回彼から「結婚」の話が
聞けば、あの夏の再開から、付き合いが始まりトントン拍子に結婚する事になったそうで、
まさに私は「のキューピッド」
彼からそう言われてビックリするやら、うれしくなるやら
今まで幸せになって欲しいと思っていた二人が、一遍に幸せになってくれてこっちまで幸せ一杯になりました

40代になって恋愛できるなんて、そのこと事態がすごい素敵
これから2人には楽しくて甘～い生活がまっているんだろうなぁ

世の中まだまだ捨てたもんじゃないよねどうかお幸せに

夏休みＩＮ青森ねぶた

8月6日から10日まで夏休みを取って、青森と岩手県八幡平に行ってきました。
青森は彼のお父さんの実家があるので、何回も訪ねていますが、ねぶたを見るのは2回目。
初めてねぶたを見たときは、圧倒的な迫力に感動したけれど、今回も同じくねぶたを堪能してきました。
6日は夜の運行の最終日。すべてのねぶたが揃う祭り最高の日です。



すぐ近くまで迫ってくるとチョット怖いくらい！

これが、今年の「ねぶた大賞」さすが！細かいところまで綺麗です。

次の日はお昼の運行、夜とはまったく違う感じです。
ねぶたの細部を見るには昼のほうがよく見えました。


何人もの若者がねぶたの下に入って、動かします。
右へ左へ、観客の前では周ったりして、盛り上げてくれます。

なぜか「猫ひろし」が登場！地元の人なのかしら？
彼の後にちらっと写っているのが「跳ねと」呼ばれる人達。
ねぶた囃子にあわせて、「ラッセラー、ラッセラー」と跳ねます。
でも、今回は綺麗に揃って跳ねている人達少なかった感じがしました。
例外は、自衛隊の参加ねぶた。お仕事だもん！手抜きなんてゆるされないよねぇ。

その日の夜は、海の上をねぶたが運行します。（もちろん船にのせて）
あわせて、花火大会も開催されて、花火とねぶたを同時に見ることができます。

なかなか写真にうまく撮れなかったけど、こんな感じです。

2日間で祭りの一番いいところを堪能しました。
もちろん、青森の美味しい魚とお酒もね！