ダイエットには不向きな「脳」

最近何かと話題の「脳内メーカー」、先日人から聞いて早速試してみた。
名前を入力するだけで、その人の脳の中のイメージが文字（ほぼ漢字）で表現されというもの。
話題になりすぎて、サイトが繋がりづらいけれど、気長に「戻る」で何回か挑戦すれば結果がでてきます。

私の場合は、周りが「金」で中身がすべて「食」
通りでダイエットがなかなか続かないかと思っていたら、脳が原因だったんだ！
とミョーに納得してしまう結果になりました。
全面「Ｈ」でなくて内心ホットしちゃった。

おもしろいから、周りの人を片っ端から入力
中には意外というか、恐ろし～い結果の人もいたけれど、概ねその人のイメージに近いものがでてくるのよね。
人気の秘密はそのへんにあるのかもしれない

ちなみに会社の社長は、周りが全部「食」で中身が空白で、真ん中に１文字「Ｈ」が、かなり危ない社長だよね（少しあたってるかも？）

いったいどんな仕組みでできているのやら？
いろんな文字がでてくるんだけど、私が見たことある文字は
食、金、遊、酒、休、夢、私、愛、
Ｈ、嘘、秘、悩、寂、欲、悪、妾、
まだまだあると思うけれど、「妾」ていうのはなんか唐突じゃない？

二番煎じだけどこんなのもあります。脳内メーカー（正面版）
でも、これはなんだか違うイメージがでてくるな。
やっぱり本家には適わない！

まだやった事のない人は、明日あたり試してみたらいかが

私もギャル曽根になりたい！

先日久しぶりに民放ＴＶを見ていたら、ギャル曽根という金髪の女の子が、大食いをしていた
その食べっぷりは、見事なもの！

今まで大食いと言うと苦しそうな表情で、口いっぱいにほばって食べるというイメージだったけれど、彼女は笑みを浮かべながら、するりと口の中に食べ物が消えていく感じ
その番組では、クリームスパゲティを10皿、餃子を50個、さらに寿司100貫食べてしまったのよ、総重量はなんと6ｋｇ

食べ始める前は、ペシャンコなお腹が、最後には妊娠7ヶ月位（微妙～）のお腹になってました。
身長162センチで体重45キロだって

食べても、食べても太らない魔法の体
私もギャル曽根になりたい！
いや、ギャル曽根の様な体になりたい

私も若い頃は結構大食いで、わんこそば72杯食べた事もあったけれど、食べたら食べた也に太ってしまったものねぇ。
今はそこまで食べられないけれど、食べる事は大～好き
そして飲む事も大～好き
今週からダイエットだ～と意気込んでいたのに、今日も寿司食べちゃった
（でも10貫だから、100貫に比べればカワイイもんだわ）

ギャル曽根なんて、知らな～い！という方は↓を見てみてね。
ギャル曽根ブログ
ギャル曽根にインタビュー

ご馳走三昧

昨日は今年新居を購入した友人宅を訪問
高校時代からの友人達（いつもの仲間）と押しかけました。

できたばかりの丘の上の邸宅街
坂道に沿って素敵なお家が並びます。
古くは「金曜日の妻たち」(古すぎ～）
最近では「デスパレードの妻たち」（？）が住んでいそうな街並み。

その中の1軒が友人宅。
ポーチに続く階段の周りには、手入れが行き届いた植木と芝生。
まさに絵に描いた幸せなマイホームでした。

さらに、さらに友人の旦那様はシェフなのです

普通の家では絶対に登場しないメニューが次から次へ・・
覚えてる限り書いてみますね。（ワインも結構飲んでたから記憶喪失気味）

ムール貝と海老、シーフードのマリネ風からは始り、
アワビのソテー（肝つきよ！）
ゴマ味噌がのったホタテの下にはソテーされた長芋が・・（食感が素敵）
揚げたてホカホカの蟹入り春巻き（カリッと美味しい）
サーモンの手まり寿司かと思えば、ご飯の替わりはなんと蟹肉が（ビックリ）
メインは、やわらかく煮た大根の上にのった分厚い「フォアグラ」のソテー
これはもう感激ものでしたよ（美味しくて涙）
締めには鰻と梅干のまぜご飯と、和牛のステーキ（もうお腹一杯です）

素敵な新居でこんなに美味しいご馳走を振舞ってもらえる私達って幸せ者です。
ご馳走様、そしてありがとう！

またまた、ダイエットが遠のいた一日でした

静かな夜

いつもなら起こしてもなかなか起きてくれない息子が、今日は自ら6時半に起きてきて
「おはよう！」だって
私も子供の時は、遠足の日はドキドキして朝早く目が醒めてしまったもの、同じだね。

リクエストの「サッカーボールおにぎり」（それ用の海苔があるのよ今時は）
玉子焼き、ウインナー（定番だね）と黄色い沢庵！（最近なぜかお気に入り）、あとは大好きなブロッコリー。
おまけにデザートに葡萄までついた豪華弁当を用意させて頂ました

駅に集合だったんだけど、集合したとたん緊張した表情
いつもは陽気なお調子者なんだけど、何故か本番には弱いんだな、こいつは・・

朝のラッシュで賑わう駅前でお祈りを済ませて、いざ出発

「いってらしゃーい！！」と見送る母や父
15人だけの小所帯だけど、大人の列に混じると、チイサイ、チイサイ

何故か私も見送られて、同じ電車で隣駅まで行きました。
同じ車両は遠慮して、隣の車両から一緒に乗ったサラリーマンママと様子を伺う・・
「朝はお仕事の人が座るから子供はイスに座らないんだよ！」
と言ってたのに、始発なのでイキナリみんな座ってました

一応リーダーを任されている彼は、責任感の固まりのように先頭切って電車から降りていった。

今頃は疲れ果ててぐっすり、夢の中だろうね

明日は天気が回復して、宝探しや川遊びができます様に・・・
突然静かになった家で、寂しい父と母は祈っています

キャンプだホイ！

明日から息子は2泊3日でキャンプに行きます。

保育園の恒例行事で、年長さんだけの特別プログラム
何日も前から楽しみにしていて、カレンダーに毎日×をつけてこの日を心待ちにしてました。

「お父さんも、お母さんもいない緑さん（年長組のこと）の大冒険なんだよ！」
と言っていたけれど、

「ひとりで寝られる？」と聞くと
「う～ん、ちょっと怖いんだ・・」と本音を話してくれた。
きっとみんなと一緒なら大丈夫、がんばれるよ

キャンプソングを保育園で練習してきて、このところ毎日歌ってくれる。
それがこの歌「キャンプだホイ」

懐かしい！マイク真木が作詞、作曲の歌。
昔からあるのかもしれないけれど、私は始めて聞いた。
とっても楽しくて、なんだか元気が出る歌

特にこのフレーズが好き

♪今日から友だち あしたも友だち　ずっ～と友だちさ
キャンプだホイ キャンプだホイ キャンプだホイホイホイ♪

いろいろな経験して、忘れられない思い出をつくっておいでね

割烹旅館で雲丹を食す

先週の土曜日から法事で青森に行ってきました。
義母の七回忌です。
一応、嫁という立場だけれども、ほとんど出る幕はなし。（よかった）

無事法事がすんだら親戚一同で、浅虫温泉へ移動。
ここは海に面した小さな温泉街です。
以前の親戚の集まりでも宿泊したけれど、その時は大きな旅館でした。

今回は、親戚の方がお勧めの割烹旅館。
正直言って、「割烹旅館」なるものに初めて泊まりました。
宿泊は割烹旅館　さつき

和室が8室だけというこじんまりとした旅館でしたが、清潔で隅々まで気配りが感じられ、とっても落ち着ける宿でした。

驚いたのは旅館の内外を1匹の猫が堂々と歩いている事！
名前は「レオ」部屋のドアを開けているとノソノソと入ってきて、足元で甘えきます。
老舗の旅館かと思えば、こんなアットホームなところもありました。

さて、メインは夜の宴会
さすがに目の前は陸奥湾。
新鮮な魚介類が次から次へ・・・

そして運ばれてきたのは、青森産の紫雲丹
写真を撮るのをすっかり忘れていたのでお見せできないのが残念

正に想像の中の「雲丹」
黒いイガイガの中にトロ～リとした黄色い身がなんと2匹分

こんなに美味しい雲丹は生まれてから46年間始めて食べました
（悔しいかな、息子は生まれて5年目で食べたけれどね）

その後も、青森名産の「とげくり蟹」
甲羅の中に食べ易い様にギッシリ詰まっていて毛蟹に似た味だけど、もっとマイルド。
こちらも生まれて初めて食べました

もちろん、ホタテに甘エビ、アワビにソイ、キンキ等など・・
美味しいもののオンパレードでした。

地元の酒「田酒」、「じょっぱり」と一緒に食すと、もう幸せで倒れてしまいそう・・

こんな感じだったから、帰宅して体重計にのり
ここの所、ダイエットという文字からすっかり遠ざかってるなぁ。

来週は、美味しい酒を飲む予定があるから、再来週からがんばろうっと