ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母のお説教1時間。

2013年06月18日 | 介護
2013.6.18
 夕方、母のお説教が1時間もあった。
すっかり元気になったと思っていた私が、再びおかしくなった。
「ウワー!こりゃー!大変だ!」
それから少し横になった。
どうやら体調は戻らない。この病気、再発もあると聞いている。
「困ったな。」
前に病気になった時も原因は母にあった。
母はそれをちっとも気が付いていない。
自分が悪いとは思ってもいない。
私は何もする気がうせ、ひたすら寝て回復を待つばかり。
全く母は厄介者である。
自分の母ながら本当に困ったものだ。
それでも何とか起きて夕食の支度をする。
母の作ったものは食べたくない。
何とかドライカレーを作る。
少し体調は元に戻ったようだ。
「あー、良かった。」
 それにしても母は同じ話を延々としてくる。繰り返ししてくる。
それを耳にタコと言うくらい聞かされる。
本当に寝込むかと思った。明日は病院かと思った。
母に「また病気かも知れない」といったら
病気は季節のせいにされてしまった。
「お前が悪いんだよ!」とは言えなかった。
今、主人が仕事から帰ってきてようやく少し元気になったところです。
さあ、クミコさんの歌聴いて癒されよう。
明日は元気でありますように…。

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