友達がだんだん有名になってゆき、私は無名のままでいる。
無名は無名なりに浅草の木馬亭に浪曲を聴きに行き、終演後に出てきた浪曲師と一言二言会話をするだけで嬉しくている。
なかなか思うようにパソコン教室で進まぬKindleの作業もありで、果たして最終的に審査は通って発売にこぎ着けるかと?
私は有名にならなくてもいいのです。
クミコさんに向けての作詞もあるので!
ただ、真実ではないことをKindleの本にしています。
なぜなら真実は法律の壁が立ちはだかっているからです。
どこからも苦情が来ないように、裁判沙汰に生らないようにするためには真実は書けないのです。
他人はあらゆる手段で他人を突いてきます。
まるで重箱の隅を突つくように!
基本、裁判で戦う気持ちは持ち合わせていません。
真実は私の心の奥底に!
死人に口無し!
私がいずれ死んでしまえば真実は誰にも知られずに済むことです。
さあ、気持ちを入れ換えてクミコさんに向けての作詞をしますかね?
参加することに意義があるのだと!