夕食を作るたびに思うこと。

２０１９．３．２５
夕食を作りながら思うことは入院している師匠が病院で何を食べているのかと言うことです。
以前主人が入院した時は良い病院で事前に食事を選ぶことが出来ました。
2種類のセットがあって選べるのです。
糖尿病も高血圧もあるので量は少なめでしたが、美味しそうな病院の食事でした。
それ以前に糖尿病の検査入院を駅前の病院でした時は本当に病人食みたいな食事でした。
その後入院したのが頸部脊柱管狭窄症で、品川の志匠会病院という、首腰専門の病院です。
この病院全国から患者さんが来ます。
新横浜のスパインクリニックの系列です。
門前仲町に平成29年から「門前仲町クリニック」も開設しています。
北品川の志匠会病院と新横浜のスパインクリニックは入院設備もあります。
本当にこの病院は首腰専門で全国から患者さんは来ます。
群馬県では館林の慶友整形外科病院が有名です。
主人は知り合いに北品川の志匠会病院がいいよと言われて志匠会病院に！
ここは紹介状がなくても大丈夫です。
何しろ食事が美味しそうなんですよ。
北品川から徒歩5分です。
たまたま主人の首は元のようにはなりませんでしたが、100人手術して2人ぐらいはそうなるようです。
良かったことは、病院が島倉千代子さんのお墓に近かったことです。
島倉千代子さんの想い出の場所がそこかしこにあることです。
私はうっかり面会時間より早く行くので、しまいに看護師さんに怒られました。
病院に入院したら少量でもいいから美味しいご飯を食べたいですよね。
とかく病院の食事は不味いものと思われがち。
薄味の少量の寂しげな食事は嫌ですね。
師匠！無理しないでゆっくり静養して治してくださいね。
その昔、父は病院の食事が不味いと、私が持参したカキフライの手作りのお弁当食べて、尿検査でバレて怒られましたから！
その時私が代わりに食べた病院のご飯は不味かった！
入院していると楽しみもないので、せめて食事だけは美味しいのが食べたいですよね。