ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

なぜ?他人の家庭に口を挟むのか?

2020年08月17日 | 介護
なぜ?他人は他人の家庭に口を挟むのか?
それぞれの家庭にはそれぞれの事情があると言うものだ。
なのに口を挟む。
知っていることを言ってくる。
そんなことは重々承知しているのに、言ってくる。
わかりきったことを言ってくる。
出きるならやれるならとっくにやっている。
まあ、相手に角を立てないように礼は言う。
礼は言うが、どこか腑に落ちないのだ。
幸い近所の友達のご主人が民生委員をしているので、午後から相談に行ってこようと思う。
最も相手が都合が良ければの話だ。
退院してきた母は毎日洗濯物を出してくる。
一度に出せばいいものを毎日出してくるのだ。
私と主人でさえも2日に1回しか洗濯をしないのに、金曜日に退院してきてから毎日洗濯物を出してくる。
まとめて 出してくれればいいものを、毎日出すのだ。
その度に洗濯機を回し干す。
母なりの干し方があるので、私の干したのでは気に入らない。
私は家事と介護と母の服薬管理とその合間を見て行政にも行かなければならないので、大変です。
一人の体であれやこれやは出来ないのは事実です。
やりたい気持ちはあるのですが、気持ちと身体は伴いません。
朝から母の脈拍を図り、母の朝食を用意し、食べてもらい、その後薬を飲んでもらい、血圧を図ると言うことをするのだ。
脈拍は血圧計の脈拍ではためなのだそうだ。
きちんと1分間脈拍を手で図るのだ。
母の性格を知らない他人は言いたいことを言ってくるものだとつくづく思うのだ。
私はお使いをしている間も母のことは気にかけている。
ゆっくりしないでさっさと帰るのだ。
自宅に居てもいつ?母に呼ばれるのか?
ゆっくり休んでもいられない。
で、これから洗濯物を干して、ゴミを出したら行政に行きます。
午後から近所の友達の家に連絡して、友達が居るようなら相談に行きます。
何しろこの家で動けるのは私しかいないのです。