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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

お昼のとうもろこしが原因か?

2020年08月30日 | 介護
午後からお使いに行ったら、帰りにお腹の調子が良くなかった。
お昼は旦那と昨日もらったとうもろこしを食べた。
レンジでチンしたとうもろこしを食べた。
旦那は何でもないのに、私だけお腹を壊す。
自宅に帰って何度もトイレに行き、ついにストッパーを飲んだ。
それでも夕食の支度をしなければと、餃子を作る。
いつも100個以上作る餃子は半分にした。
途中まで包んで、お腹のこともあり、焼いた。
旦那と母が食べる。
私も2つばかり食べてみた。
いやあ、やはり餃子は自分で作ったのが一番美味しいと思う。
過敏性腸症候群を心配していたが、どうやらただの下痢のようです。
少し様子を見ることにします。
久しぶりの下痢だったので少々驚きました。
ほぼ人生で便秘という経験が無いので、母のように便秘の人の辛さや苦しみはわかりません。
その代わり下痢の人の気持ちや辛さはわかります。
安倍首相がこの度、潰瘍性大腸炎の悪化で退陣なされること、わかるような気もします。
ひどくなると大腸を全摘するんですよ。
国指定の難病を抱えながらの公務はいかばかりかと思われます。
別に安倍さんを支持しているわけではありませんが、難病や何らかの病気を抱えての仕事は大変だったことだと思います。
病気と言うものはとかくなった本人にしか痛みや苦しみはわからないものですね。
病気になったらきちんと病院に行きましょうね。
一つの病院に通って治らなければセカンドオピニオンも必要です。
信頼できる先生と病院を見つけましょう。
ところで冷蔵庫に無花果がまだあります。
そろそろレシピもお菓子以外は思いつかなくなりました。
ネットで調べてももう、お菓子以外は見つかりません。
無花果も飽きてきたので、やめようかとも思います。
お腹が治ればただの太ったおばちゃんです。
あっ、YouTubeで浪曲聴いています。
残念ながら師匠の浪曲ではないけれど、師匠のお仲間の将来有望な浪曲師です。
若手もいいけど、師匠もいいよね。
ペースメーカーを埋め込んだ母はすっかり心臓が数秒間止まるということは無くなりました。
一人でシャワーは浴びれます。

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私の恋はいつも片思い

2020年08月30日 | 介護
子供の頃から私の恋はいつも片思いだった。
実った試しがなかった。
初恋の相手が思いっきり片思いだった。
叶わぬ夢ばかり見ていた。
自由と言うものとは程遠い暮らしを強いられ、育った。
恋愛は片思いばかりだった。
子供の頃から芸能人が好きだった。
その芸能人も自由に追っかけることは許されず、3回行っても1回だと嘘をついた。
嘘をついても母にはバレるのだ。
ハンドバックにコンサートの半券がある。
劇場の半券がある。
同じ芝居を3度見る。
同じコンサートに昼夜行く。
少ない小遣いからそのお金を捻出する。
おしゃれをして出かけたい。
しかし、おしゃれに使うお金は無いのだ。
結婚するなら身長のそこそこあるイケメンが良かった。
結婚をしたことを好きな芸能人に報告したかった。
子供が出来たら子供のことも報告したかった。
結局何も報告せずに終わった。
結婚をしたが相手が身長が低く、イケメンでも無かった。
子供も出来ずに30年も連れ添っている。
どうもこの亭主と私は同じ境遇にあるらしい?
同じ境遇だとわかったら亭主が愛おしくなった。
結局30年近くも一緒にいる。
夫婦喧嘩は亭主が大人でけんかにならない。
一方的に私がヒステリックになるだけだ。
亭主の前で好きな芸能人の話はする。
長年歌手の島倉千代子さんが好きだった。
その後、母と同居し、更年期からのうつ病になったら、たまたまテレビで見たシャンソン歌手のクミコさんを好きになった。
そのあとにたまたま聴いた浪曲で五代目天中軒雲月師匠のファンになった。
いやあ、その間にもいろんな芸能人に心を寄せた.
名前を挙げればきりがない。
ちょっとテレビで見ただけで好きになる。
だけど金が無いのだ。
あの芸能人、この芸能人と追っかけは出来ないのだ。
テレビを見るのが関の山。
芝居も好きで何度か見に行ったが、少ない小遣いでは無理である。
出掛けられるのはせいぜい都内近郊です。
母がうるさいときているので、遠くへは行かれません。
それでも島倉千代子さんで大阪に日帰りで1度と長島温泉に泊まりで1度行きました。
クミコさんは大阪に1度と石巻に3度行ったっきりです。
宝塚ははまると大変なので3度しか行ったことがありません。
歌舞伎は1度行ったら途中から寝てしまったのでそれ以来行きません。
自由にあっちこっちに行ける人はうらやましいです。
辛いとき、苦しいときも病気の時も歌が私を救ってくれました。
そして今、勉強の出来なかったバカな私は浪曲と言うものを知り、浪曲から多くの物を学んでいると思う。
浪曲も聴き、シャンソンも聴く。
これからは自由に好きなことをしたいと思った矢先に、母は認知症になり、その後、心房細動からの洞不全症候群となってペースメーカーを埋め込んだ。
益々、自由とは程多くなった。
さて、あと何年生きるのか?
男女の恋愛は片思いではなくなり、結婚をし、30年も連れ添っている。
腐れ縁かもしれないが、巡り合うべくして巡り合った夫婦だと思う。
私にとっての芸能人はあこがれです。

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