ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

早く宅急便を送りたくて仕方がない。

2020年08月05日 | 介護
早く宅急便が送りたくて仕方がない。家に玄関が一つしか無いので、宅急便を出しに行くときには母の部屋の横の廊下を通るのだ。例えどんなに小さくても母は宅急便だと察する。
どこへ何を出しに行く?
毎回不思議がり、困るのだ!
クール宅急便などは家に宅急便を呼ばなければならないので、ほぼ無理だ。私がどこに何を送ろうが、大きなお世話なのに、気になるらしい?
自宅でマドレーヌやパウンドケーキやクッキーを焼いていると文句を言う。
母は結局一切れだとか一つだとか1枚食べただけで文句を言う。
そんなに作ってどうするの?
私は作ったものを誰かにあげたくでいる。
作るのは好きだが、主人も私もそんなに食べない。
宅急便で送れない時は近所の知り合いがやっている作業所のおやつにしてもらう。
コンビニに行くと行っただけで、手に何かを持っていたら宅急便だと思うのだ。
どこに何を送ろうとも個人の自由なのに、文句をいい、詮索する。
買い物をするときに、相手の気持ちを思うのだ。喜ぶ顔を想像するのだ。
ここ数年、夏場は地元の梨を無作為に住所のわかる他人に送っている。
出来るだけ相手が梨の産地に住んで居ない他人に送っている。
住所が
はっきりわかる他人にしか送らない。
以前、宇都宮のおじさんが我が家に梨を送ってきた。
そのおじさんは我が家にみんみんの餃子も送ってきたり、持ってきたりした。
みんみんの餃子は食べないことは無いが、餃子は作るのだ。
礼は言うが、お返しはするが、はっきり言ってさほど嬉しくは無い。
今年の梨は東京のはっきり住所のわかる他人に送った。
届くと思っている他人がいたらごめんなさい。
私のポケットマネーから送るので無理です。
要求してくる他人は嫌なので送りません。
以前、届かないと文句を言ってきた他人がいた。
送っていないのだから届かないのは当たり前です。
欲しいと催促してくる他人にも送りません。
夏場に私が無花果のことばかり投稿するので、物を要求してくる他人が誰かにおねだりしたのか無花果が届いたとアップしてきた。
嫌みのように無花果が美味しかったと!
我が家は無花果の木は植えていません。
無花果は安価なのを探して買うのです。
冬場の柚子生姜茶も欲しそうに届かないと!
パウンドケーキも食べたいと!
で、その他人と縁を切りました。
要求してくる他人は嫌いです。
柚子生姜茶も私の好意で送っています。
そもそも誰かに何かを送るのは相手のことが好きだから送るのです。
好きでもない相手には送りません。
ましてや我が家にはうるさい母がいるのです。
物を送ってお返しが届く。
これ!困るんです。
ですから皆さんにはもらいっぱなしにしてもらっています。
届いたよ!
のお知らせだけでいいのです。
買い物をするときにはわたしの趣味で物を選びます。
私がもらって嬉しい物を探します。
そもそも何を買っても母に怒られるので、本当は自分で使いたいのですが、母がうるさいので、そう言うときは誰かに送ることにしています。
一旦送ったら届いた旨を聞いたら、相手がそれをどうしようと構いません。
こちらの趣味で物を買う。
明日から母は一週間入院します。
その間に誰かに何かを送ります。
やっと自宅に宅急便の他人を呼べます。
クール宅急便も大丈夫です。
届く方はお楽しみにお待ちくださいね。
はっきり住所がわかる私の好きな他人にしか送りません。
要求してきたら二度と送りません。
ポケットマネーで送るので、高価な物は送れません。
ご理解くださいね。
単に自己満足で送ります。

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