ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

都民寄席に行く

2021年02月23日 | 介護
池袋に着くとなぜか原因不明でお腹を壊した。
駅のトイレに駆け込み、その後ルミネのトイレにも駆け込み、マツキヨでストッパーまで買って飲んだ。
入場が12時からなので主人とお茶を飲み時間をつぶした。
会場に入れない主人は書店で時間をつぶすと言う。
会場に入ると私の席はことのほかいい席だった。
会場は電波がつながらないのでロビーに出て主人に大体の終演の時間を告げる。
会場にいつもの木馬の顔なじみはいなかった。
来月は生で師匠の浪曲が聴けないのだから楽しんで帰ろうと思う。
一番手の港家小ゆきさんから良かった。
二番手の東家一太郎さんも相三味線の美さんと息の合った浪曲を聴かせてくれた。
その後澤孝子師匠が出てきて「猫餅の由来 左甚五郎伝」をおやりになりました。
とてもいい浪曲でしたね。
いい節、いい声でした。
私の出したテロップの掛け声に気が付いてくれてうれしかったです。
その後お目当ての雲月師匠が出てきて「徳川家康 人質から成長まで」を熱演されました。
終演後、私たちはお昼も食べていなかったので、食事をすることに…。
入ったお店が博多鉄鍋餃子のお店で、
出てきた餃子が最悪でした。
そもそも鉄鍋じゃあ無かったし、小ぶりの餃子で中がスカスカです。
鉄鍋餃子は元々小ぶりですが、皮から中身が出てくる始末です。
主人が頼んだコロッケもいかにも冷凍食品のコロッケを揚げたようなコロッケで不味かったです。
その後、千房でお好み焼きを食べてお腹を満たしました。
そしてデパ地下でお使いをして帰ってきました。
帰ってきたら疲れているのか?
持病の耳鳴りがひどいです。
両耳に蝉1万匹です。
主人は耳鳴りが無いので、話をしてもわからないようです。
もう26年も耳鳴りとお友達です。
あっ、お腹はストッパーで治りましたよ。
治らないのは耳鳴りです。