ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の病院に付き添う

2022年03月09日 | 介護
やっと今日は母が病院に行くと言うので付き添う。
タクシーを呼んだ。
玄関を出ようとしたら鍵が見つからなかった。
何とか母の鍵を借りて玄関を閉めてタクシーに乗った。
病院に着いたらことのほか空いていてすぐに名前を呼ばれた。
私の持っているリュツクの紐が長いと言う。
以前はリュックを下の方に背負いすぎだと言われて、かなりリュックを上のほうに背負うようにした。
そうしたら下の方に紐が長く垂れるのだ。
長く垂れた紐が床を引きずっていると言う。
仕方なく紐を結んだら背負えなくなった。
鍵がないとこを怒られ、リュックを怒られた。
他にバックはないのか?
とも、言われた。
リュックは両手が空くから便利なのだ。
片手は母とつなぐ。
ハンドバックは一つしか持っていない。
リュックもこれしかないのだ。
母の好むようなものは無理なのだ。
背負えなくなったリュックを片手で持って片手で母の手を引く。
まったく我儘気ままな母です。
病院は具合が悪いときに行くものなに、具合が悪いと行かないと言います。
自分の支度が終わるとせかします。
そもそも元気な他人は病院には行きません。
世の中の年寄りがみんなこうだとは思いたくはありません。
しかしわがままで自分勝手な年寄りもいることは確かです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全く話にならない

2022年03月09日 | 介護
同居の実母は認知症です。
今朝も全く話になりません。
キッチンの茶碗や皿などを片付けてくれたはいいが、キッチンのテーブルの上に置いたままです。
私が朝食を並べようにも、テーブルの上には皿や器が置かれています。
私も嫌みのように、その皿や器をぬって朝食を並べました。
そしたら母が「これは使わないのかい?」
その皿や器に何を盛れと言うのか?
その後米の話になった。
5kgの米を3回に分けて買いに行くことを言うと「米屋はないのか?届けてもらえば…」と、言い出した。
母がこの家に来た頃は10kgづつ米を買っていた。
それが母が重いから5kgづつ買うように言われて、そうしていた。
もう何年も前から街のあっちこっちの米屋はつぶれてしまった。
やっている米屋は少なく、ほとんど他人はスーパー等で買うのだ。
米は米屋は古いのだ。
そもそも母は認知症になる以前から矛盾だらけだった。
自分の意見は正しいと決めつける。
人の話は聞かない。
やりあっても仕方ないと思えど、苛立つことも多い。
さて、これから支度して母を病院に連れて行かなければならない。
素直に行くかは疑問です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする