ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

何もしない家族

2022年03月24日 | 介護
我が家はそれぞれに病気を持っているので、何もしない家族です。
認知症の母は一昨年ペースメーカーを埋め込み、今年の9月で92歳になります。
身の回りのこととご飯を食べることとシャワーを浴びることは出来るのですが、他は頼んでも無理です。
主人も特定疾患が2つもあり、そのほかに糖尿病と高血圧と脂肪肝と骨粗しょう症などがあります。
私も心療内科に通っていて自律神経失調症もあり、不整脈もあり、おまけに変形性膝関節症の初期で腰椎すべり症などもあり、この間の胃腸炎から別の病気も併発しました。
自宅では家事全般私がします。
そもそも主人には頼めません。
お風呂掃除を頼めば風呂用の洗剤をたくさん使い、適当にすると言う始末です。
したがって私がした方が良いのです。
私は自分でも病気を抱えつつ、家事もします。
いえ、必要に迫られするのです。
コロナにはならないようにと願い、寝込まないようにと願うしかないのです。
寝込まない。
ケガをしない。
これが鉄則です。
母は自分で服薬管理が出来ないので、薬は私が管理します。
夫婦で外出してもその日のうちに帰ります。
泊りはしないが鉄則です。
ここ何年と泊りで旅行は行ったことがありません。
母が亡くなったらゆっくり夫婦で温泉旅行などしたいと思うのですが、いつのことやら?

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