ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

まだ死ねない

2022年04月12日 | 介護
まだまだ死ねない。
母より先には死ねない。
旦那を残して死ねない。
しぶとく生きるのだ。
やりたいことをやらずに死ねない。
死ぬ気はないのだ。
せめて死ぬなら悔いの無いように死にたい。
大切な命だからね。
とりあえず今週はゆっくり静養しますね。
熱もかなり下がってきました。
咳も大丈夫です。
味覚も嗅覚もあります。

寝汗を山ほどかいて

2022年04月12日 | 介護
寝汗を山ほどかいて熱は引かない。
起きたら気持ちが悪くなるので、トイレ以外は行かない。
私が一番体調が悪いのに、母まで体調が悪いと言い出した。
食べたものを戻したと言う。
残念ながら何もしてあげられないことを伝える。
アイスノンやら保冷剤を何度か取り替えて横になる。
この間胃腸炎の時も辛かったが、今回もしんどい。
ワクチン接種しても副反応が何も出なかった他人の方が羨ましい。
旦那は相変わらずパソコンの前にいる。
熱さえ下がれば大丈夫だと思えど、辛いのだ。
病気になると毎回死ぬのではないかと恐怖が襲ってくる。
つくづく元気な他人が羨ましい。
死ぬことに恐怖を抱いているので、辛いのだ。
もう、更年期を迎えた辺りからあっちこっち身体の具合が悪くなった。
常に死ぬのではないかと恐怖が襲ってくる。
死ぬ気はないので、生きたいと思うのだ。

3回目のワクチン接種で出た副反応

2022年04月12日 | 介護
3回目のワクチン接種をした。
過去の2回は副反応が腕が痛くて上がらないくらいだった。
しかし3回目は朝から高熱が出た。
高熱が出たことを認知症の母に言い、ワクチン接種の副反応だと説明するも信じてもらえず、朝から洗濯をするように言われる。
出来ない旨を伝えるも、ただの風邪だと思われ、仕方なく母の洗濯物だけ洗濯機を回す。
朝ごはんは昨日の夜にきのこご飯を仕掛けてので、きのこご飯は炊けていたが、炊き込みご飯が嫌いな母に残っていた冷たい白米を温めて食べるように言うも、怒られた。
91歳の母は3回ワクチン接種をしたが、腕が痛くて上がらないくらいて済んだのだ。
旦那も3回済んだが腕が痛くて上がらないくらいだった。
打ったのはどれもファイザーだった。
家にはセデスしか無かったので旦那にドラッグストアで解熱剤を頼んだ。
買ってきたのがバッファリンだった。
ドラッグストアの薬剤師にきちんと聞くべきだと怒ったのは言うまでもない。
セデスを飲みアイスノンをして横になった。
高熱は出たり下がったりした。
夕方にでもかかりつけ医に行こうと電話をするもセデスでもかまいませんと言われて再びセデスを飲んで横になった。
本当はカロナールがよく効くらしい。
数日で熱は下がるそうです。
しかし辛いですね。
残酷な母のおかげで家事を強いられそうになるんですよ。
私には38度を越えたら明らかに高熱です。
そもそも37度で辛いのにね。

言いたいことを書いて心置きなく死ぬ

2022年04月12日 | 介護
私は死ぬまでに言いたいことを書いて死にたいと思うのだ。
そして心置きなく死ぬ。
あの世に行く。
あの世に行ったら父に会って親孝行が出来なかったことを詫びようと思う。
そしてなぜ母と結婚したのかを聞きたいと思う。
あの世に行ったら好きだった歌手の島倉千代子さんを探そうと思う。
もちろん不満も書くのだ。
高校を卒業する時に和裁の専門学校に行かれなかったこと。
やりたいことのすべてを親に反対されたことなど。
自分の葬式にはジャスラックに申請して島倉千代子さんとクミコさんのCDを掛けようと思う。
同じように師匠のCDも掛けようと思う。
坊さんのお経はわからないので短くていいと思うのだ。
高い祭壇は要らないと思う。
菊の花は好みではないので他の花を飾ってもらおうと思うのだ。
骨は散骨は嫌なのだ。
泳げないし、山登りも出来ないのだ。
樹木葬がいいと思う。
子供のいない夫婦に墓は要らない。
死ぬ前には体調が良ければ少量でも好きなものが食べたいと思う。
餃子におでんは必須です。
それも自分で作ったものです。
餃子におでんで1杯やってあの世に行きたいと思う。
辞世の句なども詠みたいと思うのだ。