ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

手縫い

2022年08月19日 | 介護
手縫いの巾着を作っている。
木綿の布にもいろいろあり、縫いにくいのもある。
手拭いも様々で縫いにくいのもある。
多少曲がっていても一針一針縫ったものは愛着がわくと言うものだ。
大小さまざまな柄と布の巾着は下手ながらいい味をかもし出している。
認知症の母がそんなに作ってどうするのと言う。
縫物をきちんと習ったことのない娘の私は、この年で習いに行くのも無理なので、あきらめている。
ましてや自宅では母と主人の介護をしている。
テレビで私よりかなり年上の女性がミシンでクッションを80枚縫ったというのを見た。
いろんな人にプレゼントしているそうです。
その方はミシンで上手に作られていますが、何分私のは手縫いです。
欲しい人はいないと思うので死ぬときの棺に入れようかとも思います。
本の表紙の絵も描かなければなりません。
絵心が無いので困っています。
本の装丁というのは誰かに頼むとお金が発生するので、毎回四苦八苦しています。
売れるような装丁というのは無理ですね。
まあ、犬を描いても猫を描いても同じようなものです。
さて?どうしましょうか?
恋愛小説でもないしね。