ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

土曜日まではこんなではなかった

2022年08月30日 | 介護
土曜日の午前中に私は一人で電車に乗り、かかりつけの心療内科に行った。
その間に主人は杖を突いて近所のコープに自分の飲みたいものや食べたいものを買いに行った。
昼過ぎに私が帰ってきて家族でケンタッキーと買ってきたパンを食べた。
主人が体調を崩したのは日曜日からだった。
日曜日の朝から主人の身体はふらふらしていた。
きちんと椅子に座れない。
歩くとふらつく。
夜になり微熱を出す。
心配し、かかりつけ医に電話をする。
熱があるなら埼玉県のホームページを見るように言われる。
かかりつけ医は明日8時半から発熱外来の受付をしていると言う。
電話予約ですぐに埋まると言う。
1日の人数が制限されているようです。
とりあえずアイスノンで様子を見る。
夜中には微熱も平熱になり、一安心する。
月曜日は熱も下がって安心していた。
私は午後からバザー品の片付けに近所の作業所に行く。
3時には帰ってくるも、主人は椅子にまっすぐ座れず、体も傾いてしまう。
そのうち足が思うように前に出なくなり、トイレまで歩こうとするが、身体が後ろに反ってしまう。
手を貸し、背中を支え、何とかトイレに行ってもらう。
そのうち椅子に座ろうとするも転げ落ちてしまう。
キッチンから居間までのわずかな距離さえも転んでしまう。
夜中には何度もトイレに行った。
自分で買ってきた尿漏れパットが恥ずかしいから大きいのは嫌だと小さいのを買ってきたので、大変です。
まるで女性の生理の時の夜用のパットよりも小さいのです。
火曜日の今日は午前中に主人を連れて泌尿器科に行く。
いつもは歩いて行く病院もタクシーを呼んだ。
先生からは「前立腺がんではない」と言われ、薬を変えてもらう。
頻尿なのは糖尿病のせいかもしれませんね?
甘いものを控えるように言われる。
院外処方で薬をもらい再びタクシーで帰ってきた。
適当に昼食を食べて、少し休んで私はお使いに行った。
スリッパを買う。
夕食のおかずを買う。
帰ってきたら主人はパソコンの机と椅子の間で倒れていた。
転んだと言う。
何とか起こしてトイレに行かせて、椅子に座らせるも身体が傾き椅子からお尻が半分出てしまっている。
きちんと座るように言うも座れない様子です。
私が手伝って座らせるも立ち上がればよろけそうになり、転びかけるのです。
キッチンの椅子にも居間の椅子にも思うように座れず、それ以前に私が手を引いているのに転びました。
こんなにひどいなら救急外来で総合病院に診察に行こうかと声をかけるもむなしく「今日は行かない」と、言います。
コップに上手く飲み物を注ぐことも出来なくなり、夕食の時間は口にいっぱい食べ物を詰め込み、むせています。
仕方なく私が食事の介助をしました。
食欲がないのか半分ほど食べて終わりました。
その後、シャワーがしたいから手伝ってほしいと言われて、洗面所に行くも、服を 脱いでいるときにも後ろに倒れそうになりました。
私はシャワーの介助をし、主人の髪の毛を洗髪しました。
身体を拭いて下着とショートパンツとTシャツを着せて、居間に戻るときに居間の入り口を入ったところで主人は倒れました。
やっとのこと起き上がらせて椅子に座ってもらいました。
私は再び総合病院の救急外来に今からでもタクシーで行こうかと言うも、行かないの一点張りです。
次には寝ると言うので何とか布団に寝てもらいました。
抗てんかん薬の副作用について
一過性のもの
眠気、頭痛、めまい、ふらつき
服用量が多いための副作用
視野がぼやける、複視、ふらつき、めまいなど
他にもアレルギー反応による副反応もあるようです。
また身体のふらつきはパーキンソン病も疑いました。
転びやすいことや動作がゆっくりなことや睡眠障害や頻尿などもあるので、パーキンソン病も疑っています。
そして頻尿ですが、これは糖尿病や高血圧や心疾患や腎機能障害や睡眠時無呼吸症候群も関係してくるようですね。
どっちにしろさっさと病院に行き、きちんと診察を受けるべきですね。
とにかく明日は無理やりタクシー呼んで総合病院に連れていきますね。
予約日ではないので、救急外来で診てもらいます。
主人はかなり重いので起こすのも大変です。
予約は16日の金曜日でした。
予約していない人は救急外来だそうです。
とにかく髄膜種で退院してきてすぐには無理でしたが、徐々に杖を突いてゆっくり歩けるようになったのにね。
自宅はバリアフリーではないので、車椅子は無理ですね。
杖でもいいから自分で歩く。