ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

転ぶ

2022年08月28日 | 介護
スリッパが滑るのか?布団からやっと起き上がりトイレに行く主人は何とか自力でトイレに行くのだが、その後洗面所で転んだ。
転ぶと自力で起き上がるのは難しい。
私も手を貸すが、何分介助の方法に欠けている。
何とか起こし、立ってもらい、部屋に戻ってもらう。
「救急車を呼ぶ?」と声をかける。
本人は「大丈夫だ」と、言う。
髄膜種で脳の右側を手術したので左側にまひがある。
たびたび倒れたり転んでは私も思うように外出もお使いにも行かれない。
きちんとリハビリして自分のことは自分で出来るようにしてほしい。
介護認定も受けたのだからケアマネさんも見つけてデイサービスも行ってほしい。
医者からの診断書も提出して障がい者手帳も取得できるといいと思う。
自宅は狭くて車いすでの生活は無理なのです。
母の最初の介護認定の時に玄関と廊下とトイレと洗面所と風呂場の浴槽には手すりを付けました。
介護用ベッドも置けないので布団で寝てもらっています。
一人で母と主人の介護にも限界は着ているのかもしれませんね。
そもそも少しでも回復を望んでいたことは無理でしたね。
ああ、30年前の主人は元気でしたよ。
あの頃はお互いに若かったのです。
ただのデブの夫婦だったのです。
いつの間にか主人は病気のデパートになり、私も病気を抱えています。

主人が熱を出す

2022年08月28日 | 介護
朝から 体調がふらふらしていた主人が微熱を出した。
このところ身体が傾くし、左の眼はうつろだった。
歩くとふらつきも見られた。
それでも昨日は私の留守に杖を突いてコープにお使いに行ったのだ。
37.2度の微熱はアイスノンをし、とりあえず寝てもらった。
その間にコロナの心配もし、日曜日だと言うのにかかりつけ医にも電話する。
なおかつ髄膜種で入院した総合病院にも電話した。
どちらにしてもらちがあかない。
しまいに埼玉県のホームページにアクセスするように言われる。
何分にもらちがあかない。
脳梗塞の前触れ?
この間コロナになった友達にも電話をした。
最悪救急車も視野に入れた。
慌てて近所のドラックストアに行き、消毒液や消毒シートやアイスノンと類似したものやOS1などを買ってきた。
様子を見ていたら熱は36.6度まで下がった。
既往症がある。
過去に大きな病気をしている。
これらがあると病気というものは心配ですね。
おまけに糖尿病に高血圧に高脂血症に逆流性食道炎の跡があるようです。
まったくと言っていいほど病気のデパートになった主人です。
そもそも結婚したての頃は主人がこんなに病気のデパートになるとは思ってもいませんでした。
糖尿病と高血圧は主人の母がそうでした。
まあ、熱も下がって一安心ですね。
近所の調剤薬局でコロナの検査キッドは売っているようなので、買ってみようかとも思います。
そもそも糖尿病と高血圧の人というのは人にもよりますが、甘いものと味の濃いものが好きなようですね。
糖尿病と高血圧ですが、人によっては甘いものを控えていても味が薄味でも遺伝因子がある人の中にはなる人もいるようです。
また遺伝因子があっても発症しない人もいるようです。
食生活の見直しも大事ですが、主人には無理なようです。
病院の栄養士さんの話も何度も聞いているんですよ。
検査入院もしています。