ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

最近のこと

2023年03月08日 | 日記
最近近所の認知症のご婦人を見かけなくなった。
いつも自宅から出て前の通りを何度も往復していた。
家族がどこかの施設に入れたのかとも?
それとも自宅で病気で寝込んでいるのか?
ご近所から認知症と聞くまで知らなかった。
おそらく買い物か?
友達の家にでも行くのかと?
だいぶ以前にご主人を亡くされてどうもそのあたりから少しずつ認知症が進んでいったようです。
幸い私の母は杖を突いても思うように歩けず、遠くまでも行かれません。
徘徊の心配と言うものは皆無です。
だたしこのところ幻覚が見えるようです。
自分の部屋に知らない人が来たと言います。
認知症の他人と言うものは意外と過去のことは覚えているようですね。
昨日は昔の私の話をし始め、とっくに亡くなった有名人まで出てくる始末です。
母は日がな寝ています。
起きても思うように歩けないのでベッドに横になってテレビを見ているか寝ています。
今年の9月で93歳になります。
まさかの母がこんなに長生きをするとは思ってもいませんでした。
その間に入院したのが3回です。
左手首の粉砕骨折と右手首の骨折とペースメーカーの埋め込みです。
たいした病気も無く生きてきたことには何と言ったらいいのでしょう?
あとどれくらい生きると言う保証もありません。
まあ、我が家に来てからと言うものの言いたいことを言い過ごしてきたので長生きしているのかも知れませんね?