ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

適当な家族

2023年03月12日 | 日記
夕食が17時半では早いと言う。
18時半では遅いと言う。
18時にしたら朝の6時から主人が「お腹が空いた!12時間も食べていない」と、言います。
一体何時に夕食にしたらいいのか?
おかずだけ作って並べておくからお腹が空いたら食べるように言う。
作ったおかずから好きなものをチョイスする。
食物アレルギーなど無いのだから、ただの好き嫌いです。
主人が病気なのはわかりますが、いかんせん腹の立つことばかりです。
自分中心にしか物事を考えられなくなりました。
今すぐ死ぬと言われたわけではありません。
余命宣告を受けたわけではありません。
世の中には主人よりもっと重い病気の他人も大勢いるのです。
食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、デイケアの無い日は日がな1日パソコンの前にいます。
私が使っていると代わって欲しいと言います。
私は適当に家事をし、母と主人の出来ないこともしています。
夜は夜でトイレの近い主人を何度も見守ります。
息抜きにと公民館の歌声サークルに月2回行ってはいますが「早く帰ってきてね」と、言われます。
「気を付けてね」とも言われます。
卓球クラブも「何時ごろ帰るの?」「早く帰ってきてね:」と言います。
私の外出は相当心配されているようですね。
そうなってくるともうどこにも出かけられなくなりますね。

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