ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

女性の下着は白らしい?

2022年12月14日 | 日記
母は女性の下着は白だと決めつけている。
白かもしくは肌色らしい?
この時期寒いのでズボン下を履く。
私などはスパッツかレギンスです。
色は黒です。
母曰く「昔はそんなものなかったよ」です。
股引だそうです。
白か肌色の股引です。
インナーのシャツも白か肌色らしいのです。
色物や柄物はダメなようです。
下着のパンツも白か肌色です。
色付きや柄付き、レースが付いたのはダメだそうです。
したがって私が買ってきて着用する下着はことごとく母にはNGです。
毎日いまだに服装チェックをされます。
母の病院の付き添いには母の気に入らない福では出かけられません。
出かける前にダメ出しをされます。
ズボンの丈まで注意を受けます。
足首までが基本です。
したがって母が椅子に座ると足首が見えて、場合によってはズボン下も見えるのです。
ほぼ64年間私にも同じことを強要してきました。
外出するときの服装から持って行くバックやリュツクまでです。
被ってい帽子にも時には文句を言います。
若いころは化粧にまで文句を言われました。
赤い口紅、アイシャドー、眉毛を整えて描く。
これらは禁止でした。
もちろんアイラインもつけまつげもチークもね。
ファンデーションに薄い色の口紅でした。
母は娘の私を自分好みの女性にしたかったのです。
地味な服を着せられ、社会人になったら小遣いも決められ、少ない小遣いでおしゃれをするのは難しかったです。
唯一自由になったのは結婚して10年間だけでした。
その後、母と同居したら元の木阿弥です。


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