ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

めちゃくちゃ寒い

2022年01月07日 | 介護
外出しても自宅にいてもめちゃくちゃ寒い。
すっかりこたつでの生活は無理になったので、エアコン着けて膝掛けを掛けて尚且つその辺にあるものを掛けて過ごしています。
どうも椅子の生活が苦手なので、床に足を投げ出しています。
正座が難しくなり、うっかり正座をしたら立つのが大変です。
寒いのでキッチンに長時間も苦手になりました。
うとうとしてたら自宅にやくざが来た夢を見て起きました。
寒さで意欲低下なので食べてばかりいます。
すっかり正月太りですね。
ダイエットしなければいけないのにね。
テレビで美の壺で着物でした。終わりの頃に見たけれど着物はいいですね。
呉服屋さんに頼んだ反物が仕立て上がってくることを楽しみにしています。
母が亡くなったら必ず着物を自分で着付けて浅草木馬亭に浪曲聴きに行きたいな。
その時は記念写真をよろしくお願いします🙇‍♀️⤵️
ただし、母が生きている間は無理なようです。
本当は着物は大好きなんですよ。
何度も書きますが高校を卒業するときに和裁の専門学校に行きたかったのを親に反対されました。
泣く泣くあきらめて就職しました。
その後田舎の従妹が千葉の和裁の専門学校に行き、羨ましく思ったのは言うまでもありません。
私が和裁の専門学校に行きたかったのには理由があるのです。
自分で働いたお金で反物を買って着物を縫ってあの歌手の島倉千代子さんにプレゼントしたかったのです。
それともしも結婚できなくても一生食べていけると思ったからです。
その後何とか着付け教室に行ったのはいいのですが、行ったのが大手の長沼静でした。
ハクビと同じくこちらもいきなり手結びは教えてくれず、あれこれ道具を買わされました。
で、3ヶ月でやめちゃいました。
結局自分で着物は着れません。
たった3ヶ月でも自分で着れなくても、いつかは着付けを覚えて着物でお出かけしてみたいんです。
そして遺影を着物で撮る。
自分の着物で自分で着付けて遺影を撮る。
昨今のコンピューターでの加工は嫌なんです。
好きな着物で遺影を撮る。
今の私が死ぬまでにやりたいことの一つです。

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