一緒にボランティアをしている仲間に母の急性胆嚢炎で入院したことを嫌味のように言われ、その前に私の家の玄関に置いてあった回転いすで転倒して右手首にひびが入ったことも嫌味のように言われました。
椅子は悪くないそうです。
たしかに椅子に乗った私が悪いのですが、私の右手首のヒビを心配するより、回転いすに乗った私が悪いと!
私だって好きで転んでいるわけではありません。
そう言う他人は自分の家族に何かがあっても文句を言うんでしょうね?
まあ、ボランティア仲間なだけで、リアルに友達ではありません。
そう言う他人はえてして私の母が亡くなったら「これで良かったわね。あなたも自由になれるわね」と、言いかねませんね。
そもそも母を特養に入れた時に自由に外出も旅行も出来ると別の他人に言われました。
それは大違いでしたね。
同じ認知症でもアルツハイマー型でもいろいろあるようです。
結局旅行も出来ず、出かけても都内か近所です。
いつ母の特養から連絡があるとも限りません。
結局自宅では主人の出来ないことは私がするので、私は大変なんです。
ましてやボランティアが一番ではありません。
家族が一番です。
この度のことで、あれこれ行きたくて買っておいたチケットは行かれなくなりました。
家族をないがしろにして行きたいとは思いません。
私にとつては大切な家族です。