待望の自宅で
入院から10日目 午後3時 退院。
病院から介護タクシーを予約していただき
いよいよ退院となりました。
前日に胃カメラの検査も終わっていて、
心配されたガンや胃潰瘍はないとのことでした。
大変珍しいそうですが 胃の表面のほんの小さな血管の先から
微量の出血があり それがたまったものが出たとの説明でした。
処置して下さったのでもう大丈夫です。
朝から点滴も済ませて 退院準備もOKです。
生憎の雨の中、介護タクシーの運転手さんは
リクライニング車椅子を使い 病院のベッドから自宅のベッドまで
手際良く 移動させてくれました。
助かりますね!
義母は外の空気の冷たさに震えていたので
滑り込みセーフ状態で 運び込まれていた介護用ベッドの中で
眼をとじて 安心したように眠っているようでした。
いよいよ在宅介護のはじまりです。
数日前からお腹の状態が悪く
下痢が続いていたので何度もおむつの取り換えが必要で、
気持ちが悪いと言っては、その都度起き上がろうとするので
落ちるのでないかと心配になり、
夜はベッドの横で 寝ることにしました。
我が家の場合、義母の介護は私の他は夫しかいません。
夫も単身赴任の身であり、平日の数日間は私ひとりとなりますので
これから先は どのようになっていくのか 不安もあります。
義母は夜中も お腹が痛いとか おむつが気持ち悪いとか
何度も 訴えるため その都度なだめたり、 取り換えたりの繰り返しでした。
さすが、眠い!
さて、翌日は日曜日でしたが、、
訪問診療を快く引き受けてくださった 今までながく診て頂いていた掛かり付けのお医者様と、
訪問看護ステーションの看護師さん二人が来て下さり
義母の状態、今後の治療や訪問日程などカンファレンスが行われました。
急なことで ケアマネージャさんは翌日となりましたが。
医師は心電図・超音波等々診察、採血して 翌々日にまた往診に、
看護師さんは 点滴が必要なので 毎日訪問看護ステーションから来て下さることになりました。
入院と同じように 自宅で安心して療養生活ができることに深く感謝する思いでした。

食事は「口が苦い、砂を噛むようだ、美味しくない!」とやはり多くは食べてくれません。
医師に処方された 経腸栄養剤「ラコール」を食事の補助に飲んでもらいます。
甘く味付けされていて ミルクコーヒーのようなので 拒否されませんでした。ホッ。
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入院から10日目 午後3時 退院。
病院から介護タクシーを予約していただき
いよいよ退院となりました。
前日に胃カメラの検査も終わっていて、
心配されたガンや胃潰瘍はないとのことでした。
大変珍しいそうですが 胃の表面のほんの小さな血管の先から
微量の出血があり それがたまったものが出たとの説明でした。
処置して下さったのでもう大丈夫です。
朝から点滴も済ませて 退院準備もOKです。
生憎の雨の中、介護タクシーの運転手さんは
リクライニング車椅子を使い 病院のベッドから自宅のベッドまで
手際良く 移動させてくれました。
助かりますね!
義母は外の空気の冷たさに震えていたので
滑り込みセーフ状態で 運び込まれていた介護用ベッドの中で
眼をとじて 安心したように眠っているようでした。
いよいよ在宅介護のはじまりです。
数日前からお腹の状態が悪く
下痢が続いていたので何度もおむつの取り換えが必要で、
気持ちが悪いと言っては、その都度起き上がろうとするので
落ちるのでないかと心配になり、
夜はベッドの横で 寝ることにしました。
我が家の場合、義母の介護は私の他は夫しかいません。
夫も単身赴任の身であり、平日の数日間は私ひとりとなりますので
これから先は どのようになっていくのか 不安もあります。
義母は夜中も お腹が痛いとか おむつが気持ち悪いとか
何度も 訴えるため その都度なだめたり、 取り換えたりの繰り返しでした。
さすが、眠い!
さて、翌日は日曜日でしたが、、
訪問診療を快く引き受けてくださった 今までながく診て頂いていた掛かり付けのお医者様と、
訪問看護ステーションの看護師さん二人が来て下さり
義母の状態、今後の治療や訪問日程などカンファレンスが行われました。
急なことで ケアマネージャさんは翌日となりましたが。
医師は心電図・超音波等々診察、採血して 翌々日にまた往診に、
看護師さんは 点滴が必要なので 毎日訪問看護ステーションから来て下さることになりました。
入院と同じように 自宅で安心して療養生活ができることに深く感謝する思いでした。

食事は「口が苦い、砂を噛むようだ、美味しくない!」とやはり多くは食べてくれません。
医師に処方された 経腸栄養剤「ラコール」を食事の補助に飲んでもらいます。
甘く味付けされていて ミルクコーヒーのようなので 拒否されませんでした。ホッ。

