さぎそうのつぶやき~♪♪

たのしいお庭&なんでもありですよ~

在宅サービスのケアプラン会議

2012-02-20 | 在宅介護
                 
                                                                      
                     ツバキ 侘助                         

在宅介護を開始して ひと月、次のステージに移ります。

退院時には 義母は寝たきりであり 夜も同室で寝るという
24時間の付きっ切り介護状態でした。

当初は一日置きの医師の訪問診療、毎日訪問看護師さんの点滴も続きました。
不穏行動やらいろいろありましたが だんだん気持ちも落ち着き 体力も回復して、
トイレに行きたいという義母の前向きの気持ちも大いに功を奏して、
杖を頼りに 自力でトイレに行けるようにもなっています。

おとつい、4週間におよんだ点滴も終了となりました。


そして、本日 ケアマネージャー、各種サービス事業者の方がたが
我が家に集まり、義母、家族と共にケアプランの話し合いがありました。

義母のベットのそばに次々と人が来るので 義母は何事?っという
ちょっと不安げな顔をしていましたが。

そろそろリハビリで身体を動かすようとに医師の意見書があり、
訪問リハビリも始まることになります。

訪問看護師さんとヘルパーさんは 週1回、同じ日に時間をづらして来ていただき
しばらく休んでいる私の鎌倉彫教室に行く時間を作って下さることに。

ベッドも寝たきりの床ずれ予防のものから リクライニングだけのものに変更。
トイレにも転倒予防に、簡易の棒を取り付けてくださる等々。

ケアマネージャさんがこれらのサービスプラン計画書作って下さるそうです。


思えば 義母がトイレで倒れて救急車で運ばれた病院では
心筋梗塞と診断されて 今夜にも危険といわれ大変驚かされたものでした。

あれからひと月半、
少しずつ 元気を取り戻しているおばあちゃんを見ていると
慌ただしかった日々が 嘘のようです。

ですが、
隣家に住んでいたはずの義母が あっという間に同居になっているのが現実ですけどね!




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コメント (4)
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