寝太郎日記・・・果報は寝て待て

爬虫類の繁殖情報を中心にお届けしています。

PRIDEかぶと祭

2005-02-17 23:48:50 | 日記・エッセイ・コラム

昨日のトリビアでやっていたPRIDEがぶと祭。
世界最強のカブトムシを決めるトーナメント。
実写版ムシキングに小一の息子は大よろこび。
最軽量でありながら、グラントシロカブトを秒殺し、
ヘラクレスオオカブトに果敢挑む姿や、
バキバキとツノを軋ませながら、投げを打ち合う
エレファスゾウカブトやネプチューンオオカブトに
「すげー!ブルロック!!」「デビルスリーパーだ!!」
と大興奮。
トーナメントはヘラクレスオオカブトが優勝したが、
息子が以前飼っていた人にまで威嚇するほど狂暴な
コーカサスとヘラクレスが直接対決していないと
不満をもらすと、番外編でコーカサスVSヘラクレスが!!
結局、大迫力の一戦もヘラクレスに軍配が上がり、
カブトムシ最強はヘラクレスということに。
が、息子曰く「このヘラクレスが強かっただけだよ。
シウバがチャンピオンだからって、ブラジル人が最強じゃ
ないもん」。
本人は負け惜しみで言ったのかもしれないが、
いつものように「統計に詳しい○○教授」
に何匹の対戦結果を集めたら最強を決められるか
聞いた上で、データを集めなければ本当の最強は
決められないはずだよね。

というか、はじめから息子の中では最強のカブトは、
コーカサスオオカブトと決まっていたようだ(^^;

またまた、小振りの伊集院光が世間を騒がせている。
昨年の球団買収のときは、球界再編のごたごたなども
あって世間的に割と好印象だったと思うが、
今回はかなり分が悪いよね。
去年、ジジイどもから無礼者呼ばわりされた男が、
金にモノをいわせて株を買いあさった挙句、フジの会長に
大株主に挨拶にこないのは無礼だとぬかす様子は滑稽で
すらある。

エコノミックアニマルって絶滅してなかったんだねえ(笑