雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

7/27 昨夕 起こったこと

2017-07-27 20:32:24 | 動物の心理


7/27 昨夕 起こったこと


昨日は天気が悪くて6時半過ぎには薄暗かった。

私はドア前に出ると周りを見渡した。


その時、鳥がこちらに飛んで来た。

2羽一緒?

大きいほうはベージュに見えてドジかと思った。

小さいほうはチーコ?

チチ・・・という声がしたっと思う。


2羽は屋根の影に隠れてしまった。

ちょっと待つと出てきて、写真のところに止まったのだ。


それで事態を理解した。

大きな鳥が小さい鳥を捕まえたのだ。

もちろん、餌だ。


でも小さいとは言え、大きい。

ムク?

今頃、捕まったとなると電線にでも止まっていた?

私にお休みを言うための当番だった?


あの大きい鳥はフー?


夕方スワちゃんが来ないのは用心していたから?

あんな薄暗くなって狩りをする?


朝になってチーコに言った。

注意するようにも言った。


でもこれからどうしたらいいのだろう?

フーが初めて来たこと、チーコは怒った声を出して警戒していた。

私は大丈夫だよと呑気に構えすぎていた。

7/27 北九州 災害の後に

2017-07-27 20:31:44 | 動物の心理

7/27 北九州 災害の後に



朝倉の周辺の農家の莫大な農業被害。

農家の一人が誰も恨めないと言ったけど、

せめてこういう天災用保険はなかったのだろうか?

どの農家だって多少の蓄えはあるだろうけど、問題はそんなことでは解決しない。


万能ねぎの大半はこの辺で作られていたなんて知らなかった。

ハウスの中が映されて、私が泣いてしまった。

ひどいもんだ、あの流れ込んだ土の塊をどう除けばいいのだろう。


この辺では柿、梨も作っていた。

今年は温度が高くて甘くなると期待していたのに多くが落ちてしまった。


木々が泥に埋まってしまっている。


ミツバチ、巣の中に泥水が投げれ込み

ミツバチの餌になる植物がなくなってしまった。

農家ではミツバチに餌を与えているってあったけど、

何を食べさせているのだろう?


そしてのり。

すごく珍しいノリなのだけど、これも汚い水に覆われ、流された。


国や自治体が援助しても、

細かい作業は各自でやらなければならない。


まるで私が農家みたいに途方にくれている。


7/27 殺人鬼、植村の劣等感

2017-07-27 20:30:59 | 動物の心理

7/27 殺人鬼、植村の劣等感


植村と手紙を交わした人がその手紙の一部を見せてくれた。


植村が障害者をを殺す気になったのは津久井で働くようになってからだとあったけど、

注目したことは、自分のことを頭が悪く、外観もなんとかでとすごい劣等感を持っていたと

いうことだ。


劣等感を持っているいる人はより分の悪い人に対して

どういう思いを抱くだろうか?


植村は動くこともできないような障害者に優越感を持って、

上から目線で生きるべきではないと

判断、判決をくだしたのだ。


この殺人鬼が精神異常であるならここだと思う。

どのメデイアも追及しないけど、

植村は母親となにかあった。


植村と母親の関係はきっと何か今回の事件のキーのひとつになるような

要素があると思う。


植村は津久井で3年働いたというけど、

その間に、患者を傷つけるようなことをしなかったのだろうか?

扱いが乱暴とか、いじめるとか。

あの日、急にこいつら殺してやろうの前に兆候があったと思うのだが。


植村が書いた3通の手紙の3通目に絵があった。

植村自身が不快な容姿だから(彼が書いた通りではないけど)

絵を送るとあった。

この絵を美しいとか、自賛しているのだ。


彼がこんなに劣等感を持つほど馬鹿にも見えないし、

極めて醜いとも思えない。

劣等感を持つようになった一番の考えられる原因は母親。

もしかしたら、母親は植村が必要以上に劣等感を持つほどけなされ続けたとか?


自分のはけ口のない劣等感の怒りを、さらに弱い人たちにぶつけた?