1/25 生島さんの 藤井さんの話を聞いて
消費税をこういう状況で上げるのは風邪をひいているときに
雪の室外に裸で出るようなものだと言っていた。
私はもう言ったけど、消費税を食品にかける神経がわからない。
フランスだって北欧のどこの国だったかすごい率の消費税の国があるけど
食品には低い率か、かけていない。
こういう消費税のかけかたができるというのは
安部総理はお金持ちのボンボンで、庶民の生活を知らないし、
知ろうとしたいないからだ。
これまで、安部総理の日本命みたいに頑張ってきた姿を応援していたけど
問題を正面を向いて取り組むのは、この人には無理かもしれないと
感じ始めた。
では、誰ならできるのか?
石破さんも、私が彼に注目していた、何年も前に比べて進歩がないし、
枝野さんはこういう諸々の問題の時に、私的でいいから言えばいい意見を言わない。
言わないのは対処すべき案もないからということなんだろう。
そうすると、他にいないから安部さんというところになるのだ。
黒田さんが現状維持の姿勢を変えないのは安部さんにくっついていれば
自分の地位は安全だと思っているからだ。
日本のことなんか考えていない。