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いつものお仲間は、きのうの夜の部でしたが、我が家は、金曜日がさいたまコープの日だからね。

~風間杜夫ひとり芝居~
本当に、出演は一人でした。そして、こなすこと3時間
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お見事の一言に尽きます。
今回は、前から5番目の中央の席、目の前でたっぷりと楽しませてもらいました。
風間杜夫というと、
「蒲田行進曲」で初めて知り、「チュワーデス物語」で、堀ちえみを‘ぐずでのろまなカメ’と呼んで・・・のイメージでしたがーーー

話は、三部作で構成されています。
第一部 カラオケマン
ひとつ人より歌が好き
ふたつ普段はサラリーマン
みっつ皆のためならば
夜通しうたうよカラオケマン
ここに一人の中年男がいる。彼はごく平均的なサラリーマンである。家庭も程々に円満である。妻と二人の子供がいて、五年前にやっと郊外にマンションを買い、車も一台持っている。しかし、当然悩みも人並みに抱えている。仕事、家庭、そして異性問題。そんな彼をいつも救ってくれたのが歌だった。カラオケだった。
そんな彼がある日、仲人を頼まれる。仕事がらみでどうしても断れなかった。嫌がる妻を何とか説得して、式に臨む。ところが急転直下事態は思わぬ方向に。彼は突然アカペラで……
第二部 旅の空
ある日突然記憶喪失に陥った中年男に、いったい、なにが…おじさんのちょっとさみしい男のポエム!!
子供の頃から時代劇が大好きで、中でも錦之助の大ファン、落語は痴楽、高校時代は演劇部に席をおき、ヒッチハイクで一人旅もした。そんな男がある日、サウナで記憶をなくす。男は自分の名前すら思い出せない。やがて、断片的に甦ってくる青春時代の記憶。
第三部 一人
団塊の世代を代表して 万感の思いを込めて演じます、歌います、ハジケます。
職場もリストラや賃金カット、家庭でも居場所のないおじさんには世間の風は冷たい。
そんな世間の荒波に記憶を失ったままの男は立ち向かう。自分の名前も、家族も仕事も何一つ思い出せない。ただ、甦った少年時代の楽しかったこと、好きだったことを頼りに第二の人生を歩みだす。少年の心を持ち続けるおじさんは頑張るのだった…。
笑えた笑えた~~100回以上
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ちょっぴりお兄さん、3歳からのプロだけあって、素晴らしい実力を持ってます
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
愛知博に行った職場のお姉さんに、可愛いお菓子をもらいました。
キッコロのおまんじゅう、可愛いよ~~
モリゾー&キッコロ いいなあ、愛知博 行きたいなあ~~