こんにちはこんちゃんです😊
第101回こんちゃんのお城めぐりは「浦戸城跡」です😌
浦戸城は、朝倉城を本拠としていた本山氏が16世紀の初め支城として築いたものなんだそうです😌
その後天正19年(1591年)ごろ長宗我部元親が本格的な拠点とし、以後10年間は長宗我部氏の本城となったそうです😊
現在高知県立坂本龍馬記念館や国民宿舎桂浜荘が建っている場所は浦戸城の「詰ノ段」にあたるそうです😌
「高知市史跡浦戸城天守跡・石垣」の石碑は詰ノ段東北隅に残る天守跡前に建っていました😌
こちらに見える石垣は天守から延びた石塁の一部を移築したものなんだそうです😌
16世紀後半によくみられる自然石を積みあげた野面積ですね😊
浦戸城天守跡です😊
浦戸城天守跡です😊
浦戸城以前の本城岡豊城は詰ノ段を城の中心とする中世山城でしたが、浦戸城には天守があったのですね😌
興味深いです😊
天守跡は詰ノ段よりも7m高くいびつな台形であるそうです😌
石碑の横から登れるようになっています😊
行ってみましょう😌
ワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾
鳥居がありました😊
鳥居がありました😊
天守跡には城八幡、大山祇の2つの小さな祠があるそうです😌
天守跡です😊
天守跡です😊
東西11m、南北15m、標高59mで天守には三層の望楼の存在が推察されているそうです😌
三角点がありました😌
こちらは石垣の遺構になるのでしょうか😌
高知県立坂本龍馬記念館へゆく道から天守跡を見ています😌
天守跡前の石碑まで戻ってきました😌
三角点がありました😌
こちらは石垣の遺構になるのでしょうか😌
高知県立坂本龍馬記念館へゆく道から天守跡を見ています😌
天守跡前の石碑まで戻ってきました😌
浦戸城の天守は中世山城に付加したもので、その点で浦戸城が中世山城から近世城郭への過渡期の城であることを物語っているそうですよ😌
長浜で長宗我部氏関連の史跡をめぐった後、再びこちらに戻ってきました😊
長浜で長宗我部氏関連の史跡をめぐった後、再びこちらに戻ってきました😊
最初に来た時には気付きませんでしたが、高知県立坂本龍馬記念館の駐車場付近に浦戸城跡の案内板と詰ノ段の標柱を発見しました😊
そしてこちらは浦戸城井戸跡です😊
そしてこちらは浦戸城井戸跡です😊
井戸のそばに桜が咲いていてとてもきれいでした😌
長宗我部氏に替わって慶長6年(1601年)山内一豊が浦戸城に入城し、2年後の慶長8年には近世城郭である高知城に移ったため、浦戸城は廃城となったそうです😌
長宗我部氏に替わって慶長6年(1601年)山内一豊が浦戸城に入城し、2年後の慶長8年には近世城郭である高知城に移ったため、浦戸城は廃城となったそうです😌
以上、こんちゃんがお送りしました😊