2000年 2016年04月12日 | WEBLOG 新しい世紀を翌年に控え、僕の心は希望に満ち溢れていた。 だけど 結果的に空虚な倦怠感が押し寄せる年になってしまった。 4月、仕事上での「挫折」。 10月、父の「夭逝」。 11月、退職の「表明」。 いったい、僕は何を考えていたんだろう。 「不可思議」を理由になんか出来ない。 とにもかくにも、脳出血の発端さえこの年にあると猛省している。