落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 野村敏京選手 V2

2016年04月26日 | WEBLOG




スインギング・スカーツLPGAクラシック

     (カリフォルニア州レイク・マーセドGC)







野村敏京選手(23)がLPGAツアーで、2度目の優勝を飾りました。

決して美人ではありませんが、勝って見せた笑顔はとてもチャーミング。



初日から見てましたが、安定したショットとパットが抜きん出ていました。

おめでとうございます。




























1992年11月25日生まれ (23歳)

プロ転向 2011年

出身地 神奈川県

身長 166cm

日本人の父と韓国人の母を持ち、日本で幼少期を過ごし、その後韓国で育った。

2011年に日本国籍を選択した。

「はるきょう」という名前は母方の祖母がつけた。

中学2年からハワイ在住の叔父がコーチを務める。

弟の野村京平もプロゴルファー。

アマチュア時代は国内ツアーで数々のローアマを獲得。

2010年に米ツアーのファイナルQTに挑戦。

翌11年に米国でプロ転向。

5月には国内ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」を制した。

18歳178日での優勝は宮里藍に次ぐ2番目(当時)の年少記録。

2013年には国内ツアーに専念。

同年に再度米ツアーのQTを受け、ツアープレーヤーへと返り咲いた。

初参戦から6年目の2016年、

「ISPSハンダ オーストラリア女子」で日本勢4季ぶりのツアー優勝を飾った。

本トーナメントでLPGA2勝目となる。