落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 HongKongのAngie

2016年05月07日 | WEBLOG






僕が35歳の頃、





会社の専務からの指名を受けて、シンガポール~香港を訪れました。




















何のことはない。










予想通り、研修と称した「お疲れさん会」でした。




































全国から約400社の代表者が集まって、研修会を行う。







































                      実に馬鹿馬鹿しい。












































既に海外は経験しているので、ほかの人を行かせてやってくれと言ったのに。。








































立派な客船をチャーターして、パーティまで用意されてました。







          (無論、僕は欠席して船のデッキでひとり佇んでいましたが)






























そんな研修会の中、香港で丸1日、自由行動がありました。















僕は、街をうろつき、超高級ホテルのバーでカクテルを頂いていました。















そのとき、給仕をしてくれたのがホテルのサービスウーマン。















中国系ですが、その眼は少しブルーがかった何とも言えない美女。















胸に付けたプレートには、『Angie』と打ってあります。















これは、ビッグチャンス。















僕は巧みに言葉を掛け、誘い出すことに成功。。










































































































































































と言うのは全くの妄想で、実は全く英語が話せないから、という理由で





        一緒に着いて来ていた東京メトロのSさんが僕のそばにいたのです。




























































なので、世間一般の話をしただけで、何の成果も得られませんでした。















Sさんは、その会話の内容さえ理解してない感じでしたけど。。


























































































































           今は懐かしい、(そして無駄な)研修会の想い出。。。
























































































































































































しかし、、、バブルが弾けた後だと言うのに、よくあんな人数が集まったなぁ~~。。