朝歩くのが気持ちいいですね。
元気一杯に鳴いている鳥にカメラを向けました。
メジロだと思うのですが、メジロの鳴き声はこんなだっけな?という感じでした。
ちっさいくせに凄いパワーです。(発音ママで書くとなんか変だから皆「小さい」と書くのかな?どうでもいいですねスイマセン(笑)
由良川堤防沿い。
ここはオランダですか?というような風景。(オランダいったことないですけど)。
調整の話、続きます。
そういうわけで眼鏡には「視線」と「光軸」を一致させるために「前傾角」といわれる角度が付きます。
昨日書いた「常用視線」があれば、手元を見るための「近用視線」もあります。
一般的には下向きの眼球回旋は10°~20°と言われています。
したがって「前傾角」もそれに合わせます。
これらはあくまで基本で、レンズが遠近両用であったり、
また、近くを見るといってもパソコンだったりすると変わってきます。
つまりはその方のライフスタイルに応じてということになります。
…今思い出しましたが、以前ビリヤード用として注文されたお客様がいらしたのですが、
競技じたいがあの姿勢ですので、「常用視線」の角度調整だと、視線がメガネの上の隙間を通過します。
そこで「前傾角」もそれ用に、そしてフレームもフチなしにしてレンズを通常のものより上部に大きく広げました。
普通だとかなり不格好なメガネの出来上がりです。
ホントにこれでいいのか?と作っている最中ドキドキしたものですが、
「これでいい」と納得されて、ホッとしたのを覚えています。