ウィーンでのイベント内容は女性作家の主に映像が主体でした。
しかしアクションペインティングなどもあり、結構多彩でした。
この日は主催者や作家さんなどの舞台挨拶、そしていろんな映像を流すというものでした。
ロビーで会場入りを待つ人々。日本人も少し見えました。
この派手な着物の人がこの次の日にアクションペインティングをする真珠子さん。
「この格好で明日絵筆持つんですか?」とお聞きしたところ
「明日はレオタードで(笑)」
この人年齢40歳をご自分で強調されていました。
芸術に年齢関係なし!
ブレてしまいスイマセン。
左から腹話術師の方、イベント主催者、通訳さん。
通訳のヤスミンさんにはきつねうどんのマグネットを差し上げたら喜んでくれました。
壇上のマンガ家の
「こずかいが少なく漫画が買えなかったので、自分で描くようになった」の言葉に対し、
「アタシも小さいころお人形が欲しくて買えなくて、自分で人形になったのよ」との返し!
実に見事です!!この人?の返しがすさまじく早く、感動しました。
ちなみになんで言葉がわかるかというと、たまたま京都在住のドイツ人が横に座ってくれて
同時通訳してくれたのでした。ラッキー!
それにしても世界的に腹話術の人形はワザと変な顔に作るものなのか?
この後、短いアニメーション作品が上映されました。
おもしろいもの、よくわからないもの(正直!)ありましたが、
笑うポイントというのは概ね向こうの人と会っていたような気がします。
長くなってスイマセン!もう少し…。