最後の見学地は、熊本城でした。
雨もすっかりあがり、ボランティアガイドさんの説明をききながら城内を見学しました。
ニュースでも放送された熊本城
古い年代に造られた石垣ほど崩れていないのだそうです
木がそれ以上崩れるのを防いだかも・・・と。
多くは立ち入り禁止場所
崩れた石垣もそのままの状態なのは、重要文化財だと簡単に片づけることはできないからなのだそうです。
あの石垣の石は、もとあった場所に戻さなくてはならないのです。
つまり、これから、あの石垣の石ひとつひとつをスキャンして、崩れる前の映像と比較して戻さなくてはならないとか。
聞いただけで気が遠くなる作業です。
熊本城となりには加藤清正公の神社があります。
(加藤清正公は熊退治の力自慢だけでなくかなりの政治力があったようで、細川氏の治世より短かったのに神様としてまつられた、細川氏はなってないのに・・・とはガイドさん)
この神社に落ちてきた石垣の石には観音様が彫られていたのがみつかりました。
そのままのかたちで見学できます^^
隣接の湧湧座では熊本城を楽しく紹介する劇や多くのお土産ものやさん
復旧はかなり大変なことなのだと実感して帰路につきました。
被災地のみなさまには心からお見舞い申し上げます。
雨もすっかりあがり、ボランティアガイドさんの説明をききながら城内を見学しました。
ニュースでも放送された熊本城
古い年代に造られた石垣ほど崩れていないのだそうです
木がそれ以上崩れるのを防いだかも・・・と。
多くは立ち入り禁止場所
崩れた石垣もそのままの状態なのは、重要文化財だと簡単に片づけることはできないからなのだそうです。
あの石垣の石は、もとあった場所に戻さなくてはならないのです。
つまり、これから、あの石垣の石ひとつひとつをスキャンして、崩れる前の映像と比較して戻さなくてはならないとか。
聞いただけで気が遠くなる作業です。
熊本城となりには加藤清正公の神社があります。
(加藤清正公は熊退治の力自慢だけでなくかなりの政治力があったようで、細川氏の治世より短かったのに神様としてまつられた、細川氏はなってないのに・・・とはガイドさん)
この神社に落ちてきた石垣の石には観音様が彫られていたのがみつかりました。
そのままのかたちで見学できます^^
隣接の湧湧座では熊本城を楽しく紹介する劇や多くのお土産ものやさん
復旧はかなり大変なことなのだと実感して帰路につきました。
被災地のみなさまには心からお見舞い申し上げます。