アメリカアカデミー賞受賞の「シェイプ・オブ・ウォーター」を観てきました。
予告編のときから、みてみたい映画のひとつでした。
50年以上前のアメリカ。
幼いころ声を失ったイライザは、政府の極秘研究所で深夜の掃除係をつとめる日々を送っています。
ある日、同僚とともに水槽にはいった不思議な生きものが運び込まれるのを見てしまいます。
半漁人なんだかなんたがわからないけれど、興味をもったイライザはゆっくりと近づき、少しずつ意思疎通をはかっていきます。
ところが、研究機関は、米ロの対立も背景にあるので、生き物のナゾを敵国に暴かれる前に解剖で探ろうとします。
その解剖決定のころには、心を通わせるようになったイライザは解剖から救い出すために、アパートの隣人や同僚の助けをかりてその生き物の逃亡を企てます・・・
*****
一風変わった設定の恋愛映画かなぁ・・・なんて思って観に行くと、すこぉし当てがはずれるかもしれません。
たしかに恋愛映画ではありますが。
そーですねー、映画に描かれているぐらいの意思疎通は、うちの「ちょこのすけ」ともありますからねぇ。
恋愛映画だったら、もっと微妙な部分、もっと繊細な心の通じ合いがみたかったかなぁ・・・
それから、この映画に電気棒を持ってこの生き物をいためつけるイヤな奴が登場しますが、演技がうますぎてリアルにいそうな気持の悪い感じです。
ほかにもロシアのスパイ組織とか気持ち悪い人が登場します。
そのせいか観終わったあと、なんか気持ち悪さが残るのです。
予告編のときから、みてみたい映画のひとつでした。
50年以上前のアメリカ。
幼いころ声を失ったイライザは、政府の極秘研究所で深夜の掃除係をつとめる日々を送っています。
ある日、同僚とともに水槽にはいった不思議な生きものが運び込まれるのを見てしまいます。
半漁人なんだかなんたがわからないけれど、興味をもったイライザはゆっくりと近づき、少しずつ意思疎通をはかっていきます。
ところが、研究機関は、米ロの対立も背景にあるので、生き物のナゾを敵国に暴かれる前に解剖で探ろうとします。
その解剖決定のころには、心を通わせるようになったイライザは解剖から救い出すために、アパートの隣人や同僚の助けをかりてその生き物の逃亡を企てます・・・
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一風変わった設定の恋愛映画かなぁ・・・なんて思って観に行くと、すこぉし当てがはずれるかもしれません。
たしかに恋愛映画ではありますが。
そーですねー、映画に描かれているぐらいの意思疎通は、うちの「ちょこのすけ」ともありますからねぇ。
恋愛映画だったら、もっと微妙な部分、もっと繊細な心の通じ合いがみたかったかなぁ・・・
それから、この映画に電気棒を持ってこの生き物をいためつけるイヤな奴が登場しますが、演技がうますぎてリアルにいそうな気持の悪い感じです。
ほかにもロシアのスパイ組織とか気持ち悪い人が登場します。
そのせいか観終わったあと、なんか気持ち悪さが残るのです。