昨年12月からの体調不良でどこにもでかけることができず、ママの友人の第九のコンサートもキャンセルせざるを得なかった私ですが、やっと復活です。
とても好きなアマオケのひとつ、オーケストラ・ルゼルの定期演奏会がすみだトリフォニーホールで行われました。
プレトークでは指揮の橘さんと、コンマスのひとりの岡本さんが楽曲とともに珍しい楽器の紹介をしてくれました。
ドイツ式ファゴットのバソンというものです。
ファゴットは楓材で、バソンは紫檀でつくられていて、ファゴットがキーの数が多いのに対し、バソンはキー数が少なくバロック時代からあまり変化していないのだそうです。
オーケストラのなかの演奏では聴き分けは難しいのですが、そのような楽器の存在をはじめて知りました。
また、岡本さんの演奏中の大きなアクションも相変わらずだったので、初めて見たらしい隣のおばさんたちがやたらウケていました。
(私はそこが好き!)
今回は、好きな曲のひとつ、ストラヴィンスキーの「火の鳥」を全曲演奏してもらえたのでとても満足しました。
会場はほぼ満員。
素晴らしい楽団ということをみなさんよくご存知ですね。😊
そして、帰りに錦糸町のつばめグリルでハンブルグ。ここも久しぶりでなお美味しい
今日のコーヒーカップ
とても好きなアマオケのひとつ、オーケストラ・ルゼルの定期演奏会がすみだトリフォニーホールで行われました。
プレトークでは指揮の橘さんと、コンマスのひとりの岡本さんが楽曲とともに珍しい楽器の紹介をしてくれました。
ドイツ式ファゴットのバソンというものです。
ファゴットは楓材で、バソンは紫檀でつくられていて、ファゴットがキーの数が多いのに対し、バソンはキー数が少なくバロック時代からあまり変化していないのだそうです。
オーケストラのなかの演奏では聴き分けは難しいのですが、そのような楽器の存在をはじめて知りました。
また、岡本さんの演奏中の大きなアクションも相変わらずだったので、初めて見たらしい隣のおばさんたちがやたらウケていました。
(私はそこが好き!)
今回は、好きな曲のひとつ、ストラヴィンスキーの「火の鳥」を全曲演奏してもらえたのでとても満足しました。
会場はほぼ満員。
素晴らしい楽団ということをみなさんよくご存知ですね。😊
そして、帰りに錦糸町のつばめグリルでハンブルグ。ここも久しぶりでなお美味しい
今日のコーヒーカップ