大相撲観戦

　ラッキーにも１１月場所は千秋楽のチケットが当たったので、ママとふたりで観に行きました。
前方の席なので、力士たちのぶつかり合いの迫力がじかに伝わってきます。
(もう少し後方の席で観ていたときより迫力が違いました。「激しいっ」て感じです)

ます席。４人用ですが、１１月場所は定員２人。


いままでよりずっと土俵に近い！

　１時からの開場。
時間はたっぷりあってゆっくり売店をみたいけど、売店は普段よりずっと扱う商品が少なくて、勿論お弁当などもありません。
(焼き鳥はあるけど、席では必要な水分補給以外は飲食禁止！)
そして、もちろんずっとマスク着用。
(「マスク着用」のプラカードをもった係員さんや元力士さんがしょっちゅう会場をまわります)

全扉の前だけでなく、エスカレーターの到着所にも除菌剤があります。
除菌剤には、力士たちが！一か所ごとに違うので、全部チェックしてみたくなります。

　それにしても、１１月場所は初日から二人の横綱が休場し、はじまってすぐに二人の大関も休場・・・

横綱・大関５人のうち４人が休場って、出勤率20％？

　なんだかせっかくの千秋楽もがっかり感が大きかったのですが、千秋楽まで優勝力士が決まらず、しかも十両などでも優勝決定戦がみられて大満足でした。

　そして、千秋楽観戦のごほうびみたいなこと。
土俵におりていただいた神様におかえりいただく儀式。

神様にみたてた行司さんを胴上げして、神様におかえりいただく

大好きな北の富士さんも遠くにみえました

　とても楽しかった千秋楽。
ます席をふたりでゆっくりと観られてよかった・・・(あの席に４人はキツイと思う)