大相撲春場所 その1

　今場所はチケットの事前抽選がありませんでした。
そこで、仕方なく発売時刻と同時にゲット・・・と思っていたけど混雑して表示されず、やっと表示されたときには土日の枡S席は完売でした

　だけど、気を取り直して休めそうな平日をみると、意外とまだ残っていて購入することができました。
(というか、場所がはじまってからもまだ完売じゃないじゃん！)

　なにしろ席で飲食をしてはいけなくて、食事エリアではせっかくの取り組みがみられないのでギリギリに昼食をとって１３時の開場にそなえます。
駅近のちゃんこ巴潟に行ってみると、少量メニューが廃止されたのだとか、残念
　で、これまた駅近の江戸NORENの中の「ちゃんこ霧島」にはいってみました。

ちゃんこ霧島のランチ　(一番少ない一人用)

　１１時からの開店で１１時３０分ぐらいにはいったときには空席がたくさんありましたが、１２時半ぐらいにでるときには満席で、待っているお客さんもいたので平日でも油断したらすぐには座れませんね。

　奥の席に案内してもらえたので、霧島関の優勝の賞状なども間近でみられたし、ちゃんこを食べながら昔のビデオも観られて陸奥親方(霧島)のことがわかって楽しかったです。

　ただ、一人鍋といっても取り皿が欲しいなー、ごはんで受けてアツアツを食べるのがお相撲さん流なのかなー、とワイルドに食べていたのですが、すべて食べ終わったあとにテーブルに取り皿が重ねて置いてありました・・・そーだよねー、お相撲さんだって取り皿にとって食べるよねー、恥ずかしい食べ方をしてしまった